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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3963チバQ:2012/10/04(木) 21:31:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000119-san-bus_all
成田・羽田の空港アクセス バスと鉄道どちらがトクなの?!
産経新聞 10月4日(木)7時55分配信

京成バスが運行する成田空港行き高速バス「東京シャトル」深夜便の利用客ら =JR東京駅前(西川博明撮影)(写真:産経新聞)

 成田、羽田両空港と都心を結ぶ路線を運行するバス、鉄道各社が、アクセス向上で競い合っている。成田では片道運賃1000円を切るLCB(ローコストバス)が話題を呼び、羽田でも京浜急行電鉄が21日から本数を増やす。今夏の格安航空会社(LCC)の成田初就航や、平成26年3月までの羽田の国際線年間3万回の発着枠増を受け、空港利用客を取り込むのが狙いだ。

 東京都内から成田に向かうバス路線では、LCCの国内線初就航に伴う需要を狙った格安運賃の設定が相次いでいる。

 京成グループは、LCCのジェットスター・ジャパンが就航した7月3日から、東京駅〜成田を結ぶ新しい高速バス路線「東京シャトル」の運行を開始。9月9日からは1日8便増便して42便とした。800円の片道運賃は、10月以降も東京発は900円、成田発は1千円で継続する。LCCの早朝便に間に合うよう、東京駅を午前1時半に出発する便も設定し、鉄道と差別化する。

 平和交通(千葉市稲毛区)も東京、銀座駅周辺と成田を結ぶ高速バス「THEアクセス成田」を運行する。片道運賃は1千円で、同社は「利用客からの問い合わせが増えている」と手応えをつかむ。高速バス運賃は、競合する京成電鉄の「スカイライナー」(京成上野駅〜成田空港駅で2400円)や、JR東日本の「成田エクスプレス」(東京駅〜成田空港駅で2940円)に比べて格安だ。

 一方、羽田と都心を結ぶ鉄道も、利便性が向上する。京浜急行電鉄は、10月21日のダイヤ改正に伴って、羽田行きの列車本数を倍増し、品川駅から羽田国内線ターミナル駅への所要時間を、現状の16〜22分から15分へ短縮する。東京モノレールの「空港快速」(浜松町駅〜羽田空港第2ビル駅)の17〜19分との競争が激しくなりそうだ。これに対し、東京モノレールは、通常の往復料金(大人940円)に比べてお得な「モノレール羽割往復きっぷ」(同800円)を来年3月末までの期間限定で販売して対抗する。

 バス、鉄道各社が両空港へのアクセスの強化に注力するのは、国際線と国内線を合わせた年間発着枠が、羽田は25年度末までに5万7千回(現在は39万回)、成田は26年度中に5万回(現在は25万回)、それぞれ増える予定で、訪日観光客など、利用者の増加が見込まれるからだ。

 国土交通省は東京駅近くの地下に新東京駅を造り、羽田まで18分、成田まで36分でつながる地下鉄新線「都心直結線」構想も推進している。「空港アクセスが向上すれば、東京の国際競争力が高まる」(同省)と期待している。


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