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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3961チバQ:2012/10/04(木) 21:30:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000065-mailo-l12
日本航空:快適戦略 LCCと差別化、成田に新ラウンジ B777にフルフラットシート /千葉
毎日新聞 10月4日(木)12時9分配信

 日本航空は、新規就航による需要増が見込まれるため、成田空港で3カ所目となるファーストクラスの乗客らが利用する国際線ラウンジを新設した。来年1月には、就寝時に平らになるフルフラットシートをボーイング777のビジネスクラスに導入。高所得者層が利用するファースト、ビジネスクラスなどの利便性を高め、格安航空会社(LCC)との差別化を狙う戦略だ。
 新設したのは、第2旅客ターミナルビル本館4階の「ファーストクラスラウンジ」とビジネスクラスの乗客などが対象の「サクララウンジ」で、先月29日にオープンした。席数はファーストクラスが154席、サクラが63席ある。内装や設備、ラウンジで提供される食事は、本館3階とサテライトにある既存の2カ所のラウンジと同じだが、ビジネス客らがパソコンを使うときに電源を利用できるよう、ほぼ全ての席にコンセントを整備するなど使い勝手をよくした。
 新設された場所には以前にも同様のラウンジがあったが、08年のリーマン・ショック後、ファーストクラスなどの利用者が減ったため10年に閉鎖していた。しかし、その後、新興国の経済発展を背景に徐々に利用者数が回復。今春にボストン線が就航し、12月にはサンディエゴ線、13年3月にもヘルシンキ線など新規就航も続く予定だ。このため、既存のラウンジの混雑緩和や新規就航による利用者増加に対応する必要があると判断、再オープンに踏み切った。
 当分の間、オープン時間を午前7時半から午後0時半までとし、今後の利用動向により時間の延長を検討するという。
 また、来年1月から導入するビジネスクラスのシートは、平らなベッドになるほか、仕切りで囲われ、個室に近いもので、同社のビジネスクラスでは初めてのタイプだ。
 ベッド幅は最大65センチ、足元の座席幅は53センチで、寝返りもできる広さ。各座席にあるモニター画面は従来より約8インチ大きい23インチになった。15日まで同空港第2ビル3階出発ロビーで実際の席を展示している。
 日航は「フルサービスにこだわり、より高品質のサービスを提供していく」と強調している。【味澤由妃、早川健人】

10月4日朝刊


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