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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3903チバQ:2012/08/27(月) 20:04:07
>>3859>>3887
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120827/dms1208270631001-n1.htm
全日空の“JALイジメ”、国交省もあきれ顔2012.08.27
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羽田空港を出発するJALの機体とスポットに並ぶANAの機体尾翼【拡大】
 国土交通省が、全日本空輸(ANA)による“JALイジメ”にあきれている。同省では現在、羽田空港の国内線発着枠を2013年3月末から年約2万回増やすのに伴い、航空6社にどのように配分するか検討を続けている。その席で、ANAや同社と資本関係がある新興航空会社が「JALには配分するな」と集中砲火を浴びせているのだ。こうした状況に、国交省関係者は「発着枠増加分の配分を決めるにあたり、各社の国内線での貢献度などをアピールしてもらう場なのに、ANAは“JALイジメ”に精を出している」とため息を漏らす。

 問題の場面が展開されたのは、8月22日夕に開催された「羽田発着枠配分基準検討小委員会」の席上。日本航空(JAL)、全日空、スカイマーク、北海道国際航空(エアドゥ)、スカイネットアジア航空、スターフライヤーの6社が出席し、配分を決める際の参考にするため“アピールタイム”が設けられた。ところが…。

 ANAは「経営破綻事業者は(羽田など)混雑空港の発着枠配分を受ける資格を喪失したとみなすことが妥当」と指摘。JALには配分するなと言い出したのである。

 さらに、エアドゥは「公的支援会社(JAL)にスロット(発着枠)を配分すれば、シェアの低いエアドゥは大きな影響を被る」として、これまたJALに配分しないよう暗に要求。スカイネットアジア航空も「公的資金で救済された会社に発着枠を渡すのはどうか」と、これまた同様の主張を展開してきた。

 会合はあくまで、自社の国内線の運航状況などをアピールする場であって、他社の足を引っ張る場ではない。ちなみに、ANAはエアドゥ、スカイネットアジア航空の大株主。“お仲間”がそろって“JALイジメ”に精を出しているという構図のようだ。

 最後に国交省関係者があきれ顔でいう。「エアドゥは2002年に民事再生法適用を申請、スカイネットアジア航空は2004年に産業再生機構入りしています。JALのことをとやかく言えた義理ではないと思うのですが…」。同省では今年秋をメドに結論を出す見通しだ。


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