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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3794チバQ:2012/07/11(水) 23:10:20
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120711/bsd1207112225009-n1.htm
新興航空各社、相次ぎ値下げ LCC台頭で生き残り模索2012.7.11 22:19

 スカイマークなど国内の新興航空各社が相次ぎ料金引き下げに動いている。もともと日本航空や全日本空輸より安い運賃が魅力だったが、格安航空会社(LCC)の相次ぐ就航で料金面では優位に立てなくなっている。このため、各社とも夏の需要期に合わせた値下げで顧客の取り込みを狙っているほか、機内サービスを拡充することで存在感を高めようと躍起だ。

 「ソラシドエア」を展開するスカイネットアジア航空(宮崎市)は11日、7〜9月(お盆期間除く)の運航便全便を対象に、28日前の予約を条件に、従来運賃から最大7割引きの片道9700円で提供する。

 ただ、同日会見した高橋洋社長は「当社はLCCにはなれない」と料金競争ではかなわないことを認める。このため、機内サービスを充実させようと、東京スカイツリー(東京都墨田区)の商業施設に入居するレストラン「ラ・ソラシド」などと提携、8月からクッキーなど限定商品を売り出し、サービスの違いでLCCに対抗する。

 同じ九州を拠点にするスターフライヤーは、9月から火、水曜の羽田−福岡線の全席全便を、前日予約まで片道1万円で提供する。12日からは北九州−釜山(韓国)を1日2往復で運航も開始し、「国際線需要も取り込む」戦略を描く。

 一方、新興航空の草分け的存在であるスカイマークは低価格の運賃戦略を打ち出す。成田発着便の場合、7月以降(お盆時期除く)の片道運賃を最大4割引きの1万円とし、9月以降のインターネット予約では最安値6800円を設定した。

 LCCの登場で、新興航空は料金面での優位性を失った。各社とも対抗上、料金引き下げに動いたが、生き残りに向けた戦略の練り直しが求められる。


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