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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3649チバQ:2012/05/27(日) 17:12:27
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120526101.htm
北米便の2便化検討 カーゴルクス副社長
ハウゼン氏(左から4人目)に北米便の増便を要請する谷本知事(同3人目)と深山(同2人目)、和田(左端)両会頭=ルクセンブルクのカーゴルクス航空本社(坂野洋一撮影)
 【ルクセンブルク=坂野洋一】谷本正憲知事ら石川県訪欧団は25日、ルクセンブルクのカーゴルクス航空整備センターを訪れ、ヘニングツア・ハウゼン上級副社長と会談した。谷本知事が小松空港の北米便を現在の週1便から増やすよう要請したのに対し、ハウゼン氏は週2便化を検討する意向を表明した。2便体制になれば、積み荷の安定確保につながり、国際物流基地として拠点性が一段と高まる。
 カーゴルクス航空の小松−北米便は昨年10月に就航した。ただ、週1便の体制では欠航や積み残しがあった場合、翌週まで待たなければならず、谷本知事は「リスクが大きく、荷主企業のニーズに十分こたえられない。早急に増便を実現してほしい」と求めた。

 これに対し、ハウゼン氏は「市場を正しく

分析し、傾向を見極めた上で増便を検討していかなければならない」と述べた。小松空港のカーゴルクス便の貨物取扱量は昨年度、10月から北米便が開設されたにもかかわらず、欧州債務危機や歴史的円高の影響などから、前年度をやや下回った。

 谷本知事は「分析結果を早く出して決断の環境を整えてほしい」と促した。同席したカーゴルクス航空の神谷靖日本地区総支配人は「すでに検討を進めている。日本の経済情勢が好転するなど、あとはタイミングだ」と語った。

 小松−北米便はルクセンブルクから香港、小松、シカゴ、ニューヨークなどを経由してルクセンブルクに戻る世界一周ルート。カーゴルクス便はこのほか、ルクセンブルクから小松、ソウルを経由して戻る既存路線を週3便運航している。

 深山彬金沢商工会議所会頭、和田衞小松商工会議所会頭、森久規小松市副市長、岡田靖弘北陸国際航空貨物ターミナル社長、上田真小松空港活用型ビジネス展開推進プロジェクト委員長らが同行した。


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