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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3643荷主研究者:2012/05/27(日) 12:15:22

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/20120505000107
2012/05/05 09:34 四国新聞
20年ぶり低水準/11年度高松空港利用者

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/air/img_news120505.jpg
高松空港の利用状況

 高松空港の定期路線の2011年度利用者数は131万5688人で、前年度に比べ4・6%減少し、開港直後の1991年度以来20年ぶりの低水準となったことが県の集計で分かった。上海線の就航で国際線は2万人以上増えたが、主力の東京線が東日本大震災の影響で大幅に落ち込んだ。

 まとめによると、国内線(2路線)の利用者数は前年度比6・4%減の126万81人、昨年7月に上海線が就航した国際線(2路線)は同68・7%増の5万5607人。合計では前年度を6万3150人下回った。

 利用者総数の85%を占める東京線の利用者数は同6・4%減の113万4235人。搭乗率は58・9%と同5・5ポイント低下し、89年の開港以降初めて60%を下回った。

 震災でビジネスや観光の需要が低下し、4、5月の利用者数はともに前年同月より約2万5千人減。6月以降は回復傾向がみられ、10月からの半年間の利用者数は前年度と同水準だった。

 那覇線の利用者数は同0・1%増の12万5846人。四国唯一の沖縄直行便として夏場を中心に人気を集め、2年連続で過去最高を更新した。ただ、松山―那覇線が運航を開始した10月末以降は苦戦が続いており、利用者数、搭乗率とも前年度を下回った。

 ソウル線の搭乗率は71・8%で同5・4ポイント上昇し、11年ぶりに70%を超えた。震災直後は旅行の自粛ムードで伸び悩んだものの、7月以降は堅調に推移。金曜午前の高松発便が設定された昨年3月末のダイヤ改正で観光面の利便性が向上したことに加え、円高ウォン安も追い風となった。

 7月に就航した上海線も好調。利用者数は2万2899人で、搭乗率は高松空港全4路線で最も高い84・8%を記録した。

 チャーター便は前年度より27便少ない30便が運航。利用者は同44・9%減の4376人だった。


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