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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
3625
:
チバQ
:2012/05/22(火) 00:25:46
LCCが成田に要望するローコストの専用施設
今夏の就航を前に、LCCの担当者は、成田や就航先の空港を飛び回る日が続いている。LCCの生命線、ローコスト経営を追求できるかどうか、瀬戸際に立っているのだ。
「他社との絡みがあるので、LCCだけに施設料や着陸料を下げるのが難しいというのはわかる。であれば、LCCに見合った施設を提供してほしいとお願いしている」(ジェットスターの片岡優日本支社長)
エアアジア・ジャパンも、専用で使えるターミナルビルをローコストで造ってもらう方向で交渉中だ。今年は暫定施設でのスタート。いずれ、本格的なLCC施設を造ってほしいという要望は両社共通している。
考えてみれば、成田はLCCにとって使いづらい空港である。採算性から見ると、LCCの理想は1日4往復だが、成田は24時間空港ではないし、午前や夕方の離発着集中時に、入り込む余地は残されていない。
つまり、好きな時間帯に飛ばせる自由がほとんどないのだ。エアアジア・ジャパンの岩片社長はピークを平準化するため「朝、昼、晩の空いている時間帯は、着陸料を安く設定してはどうか」と提案しているが、実現はなかなか難しそうだ。
ジェットスター・ジャパンの鈴木みゆき社長は「今後、お客の誘致という点で、LCCに期待が寄せられているのを感じる。空港側も、LCC対応が重要な課題だと認識しているようだ」と話す。LCCの要望に対して、成田はどのような解を見いだしていくのだろうか。
空港の容量拡大とは飛行機の発着枠拡大のことだが、この実現を支えるのが管制方式の高度化だ。
羽田の通称“井げた”滑走路運用の制約
発着枠を拡大させるため、4本目となるD滑走路が完成した羽田。現在では、“井げた”といわれる4本の滑走路を使った運用が行われている。図に示したように、南風の時にはBとDの滑走路を着陸に使い、AとCの滑走路を離陸に使うというように、2本ずつを組み合わせて使っている。
井げたは量がさばける反面で、交差を防ぐことが重要な課題になる。南風時でいえば、Bに降りてくる飛行機があるのに、Aには出発が近い飛行機があるとする。もしAの離陸機がエンジン出力を最大にしたときに、Bに降りた飛行機が後ろを通過したら、その飛行機はひっくり返るおそれがある。したがって、管制官は着陸機と離陸機が交差しないように、タイミングを見計らわないといけないのだ。
現在、井げたの運用方式を習熟するために、「昼間の1時間当たり発着枠回数を35回に抑えているが、これを44・7万回に拡大する際には、40回を目指す」(国土交通省航空局の石川誠・航空管制調査官)計画だ。
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