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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

360千葉9区:2009/02/25(水) 21:11:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090225-OYT8T00204.htm
成田空港 出店ラッシュ


 旅行客のほか、従業員らも商品を購入できる成田空港の一般エリアで、新規出店が目立っている。第1旅客ターミナルで23日、3店舗が一斉にオープンした。4月には第2旅客ターミナルに、カジュアル衣料専門店「ユニクロ」の成田空港2号店が誕生する。出国審査を終えた旅客だけしか買い物ができない制限エリアの外で相次ぐ開店。背景のひとつに、経済不況がある。

 第1旅客ターミナル中央ビル本館4階に開店したのは、「無印良品」を扱う雑貨店「MUJI to GO」、Tシャツ専門店「グラニフ」、腕時計専門店「TiC TAC」。いずれも国内空港での出店は初めて。

 昨年夏、同じ場所でグラニフなどが期間限定で店を開いたところ、旅行客のほか、空港内従業員の利用も多かった。そこで成田国際空港会社は、ここを常設のスペースに整えた。

 成田空港は3年ほど前から、制限エリア内の免税店拡充を進め、着陸料などの航空収入以外の増収にも力を入れてきた。ところが、昨年秋から米国発の経済不況で航空利用客が減少。これに加え、円高で外国人客が伸び悩み、旅客の売り上げが頼みの綱である制限エリアも、安穏としていられなくなった。

 一方、空港では約5万人の従業員が働き、潜在的な購買層がある。

 第2旅客ターミナルに今春オープンする「ユニクロ」は、2004年11月に第1旅客ターミナルに進出した。空港会社によると、第2から第1のターミナルまで服を買いに行く従業員もいるという。ユニクロを展開するファーストリテイリングは、空港内の従業員も客層とみており、「第1でいい商売をしてきた。第2にも確実な需要がある」と見込む。

 空港会社は「航空需要が飛躍的に伸びる時代ではないので、従業員らの要望にも応えられる店を充実させたい」としている。

(2009年2月25日 読売新聞)
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