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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3544杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2012/04/15(日) 20:05:39
※ 入国せずにトランジット生活 その理由とは…

 ある空港で、鈴木容疑者はマッサージチェアに体を埋め、すっかりリラックスして、体をほぐしていた。空港に到着しても、入国手続きをとらず、空港で休んで、別の国際便に乗り込み、次の国へ渡るのだ。航空機では、偽造カード複数枚を、約10〜20万円の機内利用額ギリギリ近くまで使い、機内販売の品々を購入する。
 鈴木容疑者らは、そんなトランジット生活の常習者だった。タイ、台湾、韓国、ドイツなどを転々とし、日本にも戻りながら、空の買い物を続けていたようで、被害総額は500万円以上に上るとみられている。国際便を多用していると、運賃も高額になるが、航空チケットはインターネットで、他人のカード情報を悪用して、不正購入していたとみられる。
 もともと、こうした生活は、長女が2年前から始めた。その後、鈴木容疑者が平成22年9月にパスポートをとって仲間に加わり、長男も同行するようになったという。
 警視庁の調べに対して、鈴木容疑者は「偽造カードとは知らなかった」と容疑を否認しているという。出国もせずに、限度額近くまで機内販売品の購入を続けていたことについても、不正目的だったことを認めず、「こういう観光も私なりに楽しんでいた」などと説明したという。

※ カードを製造? 購入品を現金化? 謎の「外国人の男」浮上

 警視庁は、鈴木容疑者らが購入していた品々を、売り払って現金化していたとみている。しかし、日本には購入品を持ち帰ったのは確認されていないという。では、どこで換金していたのか。

 「品物はすべて長女に渡した。バンコクでは、長女の交際相手の外国人と1、2回会った」

 鈴木容疑者は警視庁の調べに、こう供述したという。実際に、鈴木容疑者らはトランジット生活を送りながらも、日本とタイ・バンコクだけでは、入国手続きをとっていたことが確認されている。
 鈴木容疑者は、偽造カードについても「この男から長女がもらった」と供述しているという。
 この供述が真実なのか、現在までに確認されていないが、警視庁は、男の存在やカードの製造過程についても慎重に調べている。


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