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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3535チバQ:2012/04/11(水) 21:49:38
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/04/11/2012041100542.html
韓国就航ラッシュ、韓流が背景

 韓流ブームで韓国を訪れる乗客が急増し、アジアでは格安航空会社(LCC)を中心に韓国への新規就航、増便が相次いでいる。昨年の東日本巨大地震で需要が落ち込んでいた日本路線が回復していることに加え、中華圏の航空会社も先を争って参入している。


 香港ドラゴン航空はキャセイパシフィック航空のグループ会社で、5月から済州−香港線を週3往復運航する。台湾の復興航空も5月から済州−高雄線を開設する。台湾の2大航空会社である中華航空とエバー航空は、金浦−台北松山線を4月からそれぞれ週3往復、週4往復運航する。


 中国の航空会社も続々と参入を宣言している。各社の新規参入で、北東アジアの航空業界は競争が激しくなっている。中国のLCC、春秋航空は仁川−上海線など韓国路線の開設に向け、準備を進めているもようだ。中国の3大航空会社の一角、中国東方航空は、来年初めにLCC市場に参入することを宣言した。同社はオーストラリアのカンタス航空と共同で、ジェットスター香港を設立し、中国、韓国、日本など短距離路線を運航する構えだ。

 日本でもLCC各社が韓国路線攻略にしのぎを削っている。ピーチ・アビエーションは5月から仁川−大阪線に就航する。ピーチは昨年、全日本空輸(ANA)が設立したLCCだ。10月にはANAとエアアジアの合弁によるエアアジア・ジャパンが仁川−成田、釜山−成田線を開設し、韓国に進出する計画だ。日本航空とカンタス航空が出資するジェットスター・ジャパンも年内に韓国路線に参入する。


韓国のLCCも東アジア路線を拡充し、対抗姿勢を見せている。済州(チェジュ)航空は最近、仁川−名古屋・福岡線に続き、仁川−青島線に就航するなど、積極的に路線網を拡大している。エアプサンも先月、初の中国路線となる釜山−青島線に就航した。イースター航空は5月1日、ティーウェイ航空は4月30日にそれぞれ金浦−台北松山線に就航し、国際線拡大に乗り出す。


■1−3月の航空交通量、過去最高


 韓国国土海洋部(省に相当)によると、今年第1四半期(1−3月)の航空交通量は、韓国の空港を離発着した航空機と韓国の空域を通過した航空機の合計で前年同期を5.8%上回る延べ13万2000機で、1日平均1450機だった。これは15年前の1997年(859機)に比べ、ほぼ倍増となる。


 空港別では、済州空港の離発着便数は2万8750機(1日平均316機)で、前年同期を10.3%上回ったのが目立った。仁川空港は6万472機(同664機)、金浦空港は3万8049機(同418機)でそれぞれ4.9%、6.4%増加した。


辛殷珍(シン・ウンジン)記者


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