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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
3497
:
名無しさん
:2012/03/22(木) 22:42:47
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/20/2012032001324.html
「済州空港は19年に飽和」 新空港建設に弾み
国土研究院が分析結果発表
観光客の急増で処理能力が限界に
済州国際空港が2019年に飽和状態に達するとの分析結果が発表されたことに伴い、新空港建設の早期推進や現空港の拡張計画に弾みがつく見通しだ。
済州国際空港の開発構想に関する研究を行っている国土研究院は、昨年末時点での利用客数を基に今後の同空港の運用状況を予測した結果、19年には滑走路の離着陸回数が17万2000回に到達し、限界に達するとの見通しを示した。
今年1月に韓国政府が発表した第4次空港開発の中長期(11−15年)総合計画では、同空港が飽和状態に達するのは25年と予想されていた。ところが、今回の分析結果によると、飽和の時期がそれより6年ほど早まったことになる。
国土研究院の予測によると、今後の航空機の運航回数は15年に15万3394回、20年に18万271回、25年には20万4132回、30年には23万2231回に到達するとされる。これまでの中間報告書では15年に13万442回、20年に15万2589回、25年には17万2412回、30年には19万3852回とされており、今回の予測値の方が17.6−19.8%上回っている。
旅客需要も15年に2100万人(中間報告書では1790万人)、20年に2430万人(同2060万人)、25年には2760万人(同2330万人)、2030年には3140万人(2630万人)となり、中間報告書を大幅に上回る予想が示された。
これについて国土研究院は「最近、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の自然科学分野で3冠王に輝き、7大自然景観に選定された上、ビザなし制度の施行などにより、今後も持続的に観光客の増加が予想される。こうした点を考慮すると、第4次総合開発計画で見通した需要を大幅に上回ることは確実だ」と説明した。
国土研究院はまた「済州空港の飽和時期は、滑走路処理容量の飽和時期と同一だ。滑走路処理容量の飽和時期は、年間運航回数が17万2000回に到達する19年と予想され、飽和状態に対応するためには、現空港の拡張あるいは新空港建設などを多角的に検討する必要がある」とも述べた。空港の飽和状態に対応する案としては、現空港の拡張案と共に、新空港の候補地が提示された。
空港を拡張する案は、事業費を節約できる上、既存の施設をそのまま利用できるというメリットがある一方、拡張効果が相対的に低く、航空機の地上移動が困難との点がデメリットとして指摘された。
一方、新空港を建設する場合、騒音被害や高度制限などの影響が少なく、スペースの確保などが容易というメリットがあるが、島の中心部の空洞化や巨額の費用などがデメリットとして挙げられる。
新空港の候補地としては▲内陸型(面積23.52平方キロ、事業費7兆300億ウォン=約5200億円)▲海岸型1(13.3平方キロ、3兆7050億ウォン=約2800億円)▲海岸型2(13.99平方キロ、4兆5630億ウォン=3400億円)▲海上型(8.61平方キロ、14兆2334億ウォン=約1兆1000億ウォン)―の四つのタイプが挙げられている。
現空港と新空港をダブルで運用する案については、現空港の需要分布を考慮し、国内線と国際線に分離することを提案した。財源調達については、国庫補助を基本原則とし、民間委託が可能な旅客ターミナルや貨物ターミナルなどの一部施設については、民間資本を誘致することで財源を確保する案を提示した。
済州道は、今回の研究結果をまとめた最終報告書が確定する来月10日ごろにも、済州新空港の早期建設に向けて国土海洋部(省に相当)と本格的な協議に入る方針だ。
オ・ジェヨン記者
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