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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3467荷主研究者:2012/03/04(日) 12:41:03

http://www.tomamin.co.jp/2012c/c12012303.html
2012年1/23 苫小牧民報
2011年の新千歳空港乗降客数1577万3000人 前年比5.8%減

 国土交通省新千歳空港事務所は、2011年の新千歳空港の航空概況をまとめた。全体の乗降客数は前年比5.8%(約100万人)減の1577万3000人にとどまった。年間乗降客数1600万人を越えた1996年以来、初めて1500万人台に。昨年3月に発生した東日本大震災の影響や、福島第1原発事故への懸念が広がるなどで国際線で乗降客が大きく減少。国内線も旅行などの自粛ムードが影響したとみられる。

 概況によると、国内線は5.5%減の1493万3000人。震災が発生した3月に旅客数は前年同月比24%減まで落ち込んだ。以降7月までの旅客数は前年同月比の79〜90%台で推移。8月に1.6%増と増加に転じて以降は、回復傾向を見せた。

 国内線の路線別内訳では、東京線が前年比7.2%減の897万2300人。関西線が0.9%増の106万6000人。中部線が1.3%減の108万7000人など。

 国際線は11%減の84万人。過去最多だった10年の94万人から10万人の減。4月は前年同月比59%減の2万2800人まで減少。6月から徐々に回復の兆しを見せ始め、10月に5.7%増の7万6000人と震災後初めて増加した。

 国際線の路線別内訳では香港線の減が著しく、前年比28.2%減の16万2400人。台北線は8.9%減の24万9800人。ソウル線は格安航空会社(LCC)の就航や震災の影響への抵抗感が薄らいだせいか、夏から増加。11.2%増の27万人となった。

 新千歳空港事務所では「国内線・国際線共に震災の影響は顕著。海外からの旅客が特に著しかったが、時間がたち回復傾向にある」と分析。今年については「国内線でのLCC就航や航空各社による需要喚起策により、利用者は増えるのではないか」としながらも、「福島第1原発の問題や国内外の経済状況など、不透明な面もある」と話している。


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