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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3436チバQ:2012/02/19(日) 00:17:37
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001202180002
春秋航空 上海便の就航から1カ月
2012年02月18日


春秋航空の上海便就航に合わせて運行を始めた佐賀市交通局のリムジンバス=1月18日、佐賀空港


上海から到着した春秋航空の第1便=1月18日、佐賀空港、福岡亜純撮影

 中国の格安航空会社(LCC)春秋航空の佐賀―上海定期チャーター便が先月18日に就航してから1カ月。就航と同時に運行を始めた佐賀市営リムジンバスは1便平均の利用者が採算ラインを上回る状態で、まずまずの滑り出しとなっている。


 佐賀市交通局は、スーツケースなどを積めるトランクを完備したリムジンバス(49人乗り)を導入。交通局のまとめでは、佐賀空港―JR佐賀駅バスセンター間の利用者は1便平均が約15〜20人で、採算ラインに設定した10人以上を上回っている。乗客は8割以上が中国人で、JR佐賀駅発の便はほぼ満席状態という。


 18日からは2台目のリムジンバスの運行が始まる。交通局は「中国の旧正月にあたる春節の影響で留学生が帰国する流れができていた。現時点では好調に推移している」と分析する。


 また、県空港・交通課によると、春秋航空がまとめた1月18日〜28日(計4往復)の搭乗率は約93%。水と土曜の週2往復運航するが、利用者のうち中国関係者は約6割。春秋航空の王正華会長は搭乗率95%を目指しており、今後の利用状況次第で増便も計画しているという。同課は「県内や福岡県南西部などの企業を回るなど、今後も引き続き利用促進のPRをしていきたい」としている。


 上海便を使い、県内外の観光地などを中国人の団体ツアー客も訪れている。県観光連盟によると、春秋航空の各便ごとに1、2団体が利用しているが、春節を過ぎると中国人はお金を使わなくなるため、「集客が落ち込んでいると聞いている」と担当者は話す。


 連盟では、この1カ月に中国人観光客が立ち寄り、宿泊した場所などを調査、傾向を分析する方針。連盟は「佐賀に立ち寄り、消費してもらわなければいけない。長崎や熊本など隣県とも協力しながら知名度アップや情報発信を図っていきたい」としている。(甲斐弘史)
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