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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3434チバQ:2012/02/18(土) 21:08:31
http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12021803.html
道20枠の意向説明 新千歳空港24時間運用苫小牧市地域協
(2012年 2/18)

 新千歳空港の24時間運用に係る苫小牧市地域協議会が17日、沼ノ端のリサイクルプラザ苫小牧で開かれた。道は、飛行直下住民に提案する深夜早朝時間(午後10時〜午前7時)の枠数(1日6発着)を、20枠まで増やしたい意向を説明。2012年度に対策区域を決める騒音予測コンター(影響範囲)の調査に入ることも改めて示した。

 市内飛行直下の植苗、沼ノ端、勇払地域の代表、道は荒川裕生総合政策部長、市の中野裕隆副市長らが出席した。

 道は発着枠拡充について、13年度提案に向けて準備に入ることを改めて説明。特に、昨年の航空会社への需要調査では、LCC(格安航空会社)の台頭などから2年前の調査に比べて、短期(16年度)で6便多い9便(3社)になったことを紹介した。中期的にも3便多い19便まで増えるなど需要が回復傾向にあるとの認識を示した。

 こうした事情を踏まえ、道は12年度に住宅防音工事などを行う対策区域を決めるため、騒音予測コンターを再調査する。現行の環境指標のうるささ指数(W値)が変更になることから、新指標のエルデン(デシベル値)で騒音の及ぼす範囲を測る。

 このほか、提案に向け(1)深夜早朝時間の利用動向調査(2)同時間便就航に伴う交通アクセスについて、経済界と連携した調査(3)需要創出へ、国際線チャーター便就航による実証実験―などの取り組みを説明した。

 地域住民からは、これまでも道側の都合などで住民との協議が混乱した経緯を踏まえ「せっかく真摯(しんし)に協議しようとしても、先送りされて水を差される。ここまで来たのなら、少し余裕を持った枠数を提案すべき」との意見が出た。

 これに道は、航空会社への需要調査から「20枠程度あれば、航空会社のニーズに応えられると考えている」と答え、提案する枠数は20枠をめどに考えていることを説明した。

 住民からは「協議するからには期限を決めて進めては」「空港の民営化問題で、道管理空港への考えは」との質問が出たが、いずれも道は言及を避けた。


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