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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
3421
:
チバQ
:2012/02/13(月) 12:44:10
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZ87L70D9L3501.html
スカイマク:A330をドル箱路線投入、座席増強−上級クラス復活(1)
2月13日(ブルームバーグ):国内3位の航空会社のスカイマークが、新たに導入するエアバスA330で上級クラスの座席を復活させ、2014年に羽田空港からのドル箱の基幹路線に投入するなどの基本戦略が明らかになった。国内大手の全日本空輸と日本航空の収益基盤の一角となっている幹線の牙城を崩すシェア争いに突入する。
スカイマークの西久保愼一社長は、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで「スカイマークの主戦場はあくまで羽田だ」と強調した。同社長は「成田空港や関西空港は、ある意味片手間の喧嘩で、羽田の幹線で全日空や日航に対し強い競争力を持つこと、それが結果的に成田や関空での競争をも解決することにつながる」と述べた。
今年、成田空港や関西空港を拠点に日系の格安航空会社(LCC)3社が新規参入する予定で、運賃をめぐる激しい競争に発展するとみられている。スカイマークもすでに成田、関空発着の低価格運賃の路線を新設するなど迎え撃つ態勢を整えている。
同社は、14年からA330を6機導入する方針を決定している。西久保社長は「発注確定の6機は全て幹線に投入する。路線は、羽田−千歳、福岡、那覇そして神戸だ」と語る。同社は現在、コスト削減の合理化策の一環として単一機種ボーイングB737を23機で運航中。
西久保社長は、A330の座席配列について「2クラスにする。プレミアム・エコノミーが89席、エコノミーが242席で、計331席の配置とする計画だ」と明かす。その理由について「1週間に100便以上が搭乗率100%の状態。これは明らかにユーザーを取りこぼしている」とし「もう少し大きい機体にしても90%の搭乗率は望めるはず」と説明する。
需要に見合う機材で新ステージへ
現行機種のB737の座席数は177席。A330の導入で座席数は154席(87%)の増加となる。同社は2月現在、全国で1日約140 便を運航。1週間では約1000便近い運航頻度となり、うち1割超が満席ということになる。同社の公開資料によると、1月の月間搭乗率は、羽田−福岡が93.1%、札幌が86.1%、沖縄は79.1%、神戸が81.4%。
西久保社長は、「1機種で統一しコストを削減しながら収益を出すステージは終わった。スカイマークは次のステージに入る」と述べ、今後は、旅客需要に適切に見合った機材をそろえ、最も収益性の高い機材の割り当てを配置する柔軟な経営に取り組むとの考えを示した。
同社は既に、欧州向けから始まる海外路線の就航に向けエアバスの超大型機A380を14年から導入すると発表済み。このため14年以降は、このA380とA330に加え、既存のB737の3機種を駆使して国内外の路線を運航することになる。A330については、最初の6機はリースを活用し、幹線ではリース期間が切れるB737から順次差し替える考えだ。
2シート復活で大手追撃へ
プレミアム席とエコノミー席との運賃差額は2000円程度とする方針。西久保社長は「1カ月前の予約で買えば、スカイマークの平均運賃は1万3000円から1万4000円程度。これに2000円を加えても、まだ全日空や日航が展開する上級シートの運賃よりは割安になるはずだ」と説明する。
2クラスシートの導入について、「これまで対象にしていなかった幹線のビジネス利用の顧客などからの強い要請があったため」とし、新たなシートの活用でより多くの顧客をスカイマークが取り込んでいく考えだと述べた。
同社は08年までエコノミー席に加え、「シグナスクラス」と呼ぶ上級シートを提供していたが、抜本的な事業のてこ入れ策に伴う、運賃の値下げとサービスの見直しにより廃止していた。一方、全日空は08年から海外のファーストクラスに相当する「プレミアムクラス」、日航は04年から1000 円の追加料金で利用できる「クラスJ」と07年にはこれより上級の「ファーストクラス」を導入、選択幅を広げた顧客サービスを現在実施している。
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