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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3420チバQ:2012/02/13(月) 12:41:06
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/02/13/2012021301090.html
仁川空港の新ターミナル、航空2社が争奪戦
 「第1のフラッグキャリアが入るべきだ」(大韓航空)

 「最も提携先が多い航空会社が入るべきだ」(アシアナ航空)


 仁川空港で2018年に供用を開始する第2ターミナルの専有権を大韓航空とアシアナ航空が争っている。韓国国土海洋部(省に相当)と仁川航空公社の関係者によると、両社はいずれも第2ターミナルを使用したいとの意向を公社側に示しているという。


 2001年に供用が開始された仁川空港第1ターミナルが飽和状態となり、韓国政府は年間1800万人が利用できる第2ターミナルを17年末までに建設することを決め、既に設計作業に入った。


 第2ターミナルは、第1ターミナルから北に2.8キロの地点に面積35万平方メートルの規模で建設される。公社側は、大韓航空とアシアナ航空が提携航空会社とともに第1、第2ターミナルをそれぞれ専用で使うことを想定している。その結果、両社はいずれも内部検討の末、新ターミナルへの移転を目指すことを決定した。


 一般に航空会社は、ターミナル移転には数百億ウォン(数十億円)の費用がかかるため、消極的なことが多い。それでも両社が移転を希望するのは、ターミナルの設計に相当部分参加できる権限が航空会社に与えられたからだ。両社関係者は「移転が決まれば、自社の希望通りに空港をつくることができる。社の命運が懸かっているといっても過言ではない」と述べた。

 また、第2ターミナルには自動搭乗ゲート、ファストトラック(迅速な出入国手続きを行うためのシステム)など最先端の設備と太陽光発電など環境にやさしい設備を採用しており、乗客を誘致する上でも有利だ。仁川空港公社が移転費用の一部を補助する点も航空会社には魅力的だ。


 大韓航空の関係者は「費用が重要なのではなく、乗客に最高のサービスを提供するため、新ターミナルへの移転を目指している。外国の例を見ても、自国を代表する第1フラッグキャリアが新ターミナルを使用すべきだ」と主張した。アシアナ航空関係者も「ターミナルを移転し、世界最高のサービスを提供したい。アシアナは最も多くの提携航空会社(スターアライアンス)wp持っており、乗り継ぎ面を考れば、アシアナが使用すべきだ」と譲らない。公社側は近く評価基準をまとめ、早ければ今月末にも優先交渉対象者を決定する構えだ。


 仁川空港公社のチェ・ホンヨル営業本部長は「どの航空会社が入れば乗客の利益になるか、第1、第2ターミナルに需要を分散できるかなど、さまざまな角度から検討を行い、選定を進める」と説明した。


郭彰烈(クァク・チャンリョル)記者


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