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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

341千葉9区:2009/02/18(水) 22:20:13
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/20090218-OYS1T00261.htm
熊本〜ソウル線の日本人急増、アシアナ航空一転「継続」
 熊本空港唯一の国際定期便、熊本〜ソウル線の日本人利用客が今年に入って急増していることがわかった。昨秋以降の円高・ウォン安を背景に、県などが利用客に助成金を支給するなど、てこ入れしたことが功を奏したとみられる。

 運航するアシアナ航空(本社・ソウル市)は路線運休を検討していたが、17日、当面、継続する方針を明らかにした。

 同社は2003年9月に就航。熊本〜ソウル線は、月、木、土曜の週3回1往復している。年間搭乗率は採算ラインの70%を切る60%台で推移。利用客の割合は韓国人が6割、日本人が4割という。

 しかし、昨秋からの世界的な景気減速と急激な円高で、韓国人を中心とした外国人利用客が激減。昨年12月の利用客数は1341人と前年同期に比べ約58%減少。搭乗率は、就航以来最低の約36%に落ち込み、同社は「このまま低迷が続けば運休を検討せざるをえない」と県に伝えた。

 これを受け、県や旅行業界、経済団体などでつくる「阿蘇くまもと空港国際線振興協議会」(会長・蒲島知事)などは、日本人利用客の搭乗率アップ策を検討。旅行会社が、円高前に比べて大幅に運賃を値下げした新たな商品を売り出し、同協議会は広告費の一部を負担。さらに、10人以上の団体客に支給していた助成金(1人あたり5000円)について、3人以上から支給対象とするよう要件を緩和した。

 その結果、1月の日本人利用客は前年同期比265%増の1691人に上り、全体の約64%を占め、同月としては過去最高を記録。搭乗率も約64%まで回復した。県は「1月の寒い韓国への旅行客がこれほど増えたのは、PRの成果」とみている。

(2009年2月18日 読売新聞)


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