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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3393チバQ:2012/01/30(月) 21:24:00
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/284550
就航率99%台に上昇 ソラシドエア“離陸”半年
2012年1月30日 00:20 カテゴリー:九州 > 宮崎

「ソラシドエア」運航から半年を振り返る高橋洋社長 スカイネットアジア航空(宮崎市)が昨年7月、新ブランド「ソラシドエア」での運航を始めて半年。新型機導入により10月以降の就航率は99%台に乗り、「欠航が目立つ」とのイメージ一掃へ順調に航行する。一方で提供座席が増えた分の集客は追いつかず、搭乗率は伸び悩んでいる。

 同社の運航実績によると、昨年4−6月の就航率は96・5%。保有する10機をほぼフル稼働していたため、1機のトラブルが複数便の欠航や出発遅れを招いていた。7月以降は2機を追加し、計12機中の2−3機を代替機としたため、7−9月は98・1%、10−12月は99・7%にアップした。「大手エアラインと比べて遜色のない数字」(同社)となり、今年は通年で99%台を目指す。

 一方の搭乗率は、東京−鹿児島、熊本の2線が「九州新幹線の波及効果」(同社)で、共に伸びて69%を超えたものの、全体では7−9月が68・5%(前年同期68・3%)で横ばい、10−12月は62・6%(同67・7%)でマイナスとなった。東日本大震災後の需要低迷に加え、新型機導入による座席数の増加や増便の影響とみられる。

 このため同社は「九州・沖縄への需要を掘り起こそう」と今月24日、すべての路線・便に一律運賃9700円の特別枠(4−6月)を設けると発表。さらに年度内に新型4機の追加も予定する。高橋洋社長は「九州の翼としての個性がまだ定着しておらず、輸送能力が増えた分のお客を運べていないのが現状。搭乗率アップのため、運航コストを下げてサービス向上に努めたい」と話している。

=2012/01/30付 西日本新聞朝刊=


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