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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3335チバQ:2011/12/31(土) 23:28:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111231-00000113-mailo-l33
年末回顧:ボーイング787就航−−岡山−東京 /岡山
毎日新聞 12月31日(土)13時47分配信

 ◇搭乗率80%以上の人気 「将来は全便を」
 全日空の最新鋭中型旅客機「ボーイング787」が東京−岡山間に就航して約2カ月。新鋭機の人気に支えられ、搭乗率は80%以上を維持している。新幹線と競合するだけに、利便性の確保が“上昇気流”に乗る鍵となる。787効果を追った。
 787が世界に先駆けて定期路線に運航したのは11月1日。前月に比べ東京線利用者が増えた。県によると全日空利用客は5万9260人で、対前月比4517人増。搭乗率も76・4%と10月より5・1ポイント増加した。全日空岡山支店は「787の搭乗率は90%以上という人気ぶり。12月も80%台を維持している」という。
 787が就航するまで、岡山空港の東京線利用者は日本航空も含め年々減少していた。県の統計では、全日空は03年度の83万2775人をピークに10年度は東日本大震災の影響も受け、62万1478人にまで落ち込んだ。搭乗率も65・2%と09年度比で6・2ポイント減少した。
 このため利用客獲得の切り札として全日空は満を持して787を導入した。加えて新幹線を利用するビジネス客をターゲットに787を岡山発午前10時15分の便に就航させた。従来より出発時間を25分早めて羽田着を同11時半とし、「午後からの東京の会議に間に合う」とアピールした。
 また東京便には今月10日から二号機も就航し、岡山発午後5時55分の便が787に。さらに来年2月の1カ月間は岡山発午後8時20分の最終便にも就航させる。一時の新鋭機ブームに終わらせないよう、攻勢をかける。
 同支店の春田浩マネジャー(50)は「787の1日3往復は国内線で最多。また最終便は羽田で国際線ともつながるので、観光客の利用も増やしたい。将来全便を787に」と意気込む。【江見洋】

12月31日朝刊


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