したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3317チバQ:2011/12/15(木) 22:05:34
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/337942.html
エア・ドゥ参入で需要開拓 帯広(12/15 10:00)
 【帯広】帯広空港を発着する帯広―羽田線の利用者数が11月まで5カ月連続で前年同月を上回った。日本航空20+ 件(JAL)の機材小型化で全体の座席数は前年より減少しているが、今春の北海道国際航空(エア・ドゥ)就航により、ダブルトラッキング(2社乗り入れ)が実現。便数増加や運賃値下げが進み、新たな需要の開拓につながっているとみられる。(鈴木陽子)

 帯広―羽田線ではJALが1日4往復、エア・ドゥが同3往復している。JALは3月から同路線の使用機材を小型化したため、同月末のエア・ドゥ就航後も、路線全体の提供座席数は前年度より約1割減少。東日本大震災の影響もあり、6月までは前年実績比マイナスが続いたが、7月以降、増加に転じた。

 このうち、10月の利用者数は2社合わせて5万1048人で、JALの単独運航だった前年同月の4万8507人に比べ5・2%の増加となった。11月も前年同月の4万2650人を同0・4%上回る4万2827人。

 市空港事務所は「2社乗り入れで利用者の選択肢が増え、運賃値下げも進んだ」と説明。同空港駐車場(771台)の10、11月の利用台数も前年同月より1日平均で約100台増えている。地元客を中心に新たな需要の掘り起こしが進み、これまで新千歳空港に流れていた利用者の一部が帯広空港に戻りつつあるという。

 11月の搭乗率が65・2%と初めてJALを逆転したエア・ドゥ帯広空港支店は「特に第一便の利用が好調。ビジネスマンや地元のお客さまへの認知度が上がってきた」としている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板