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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3314チバQ:2011/12/15(木) 12:37:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000567-san-bus_all
日本のLCC3社、就航準備着々 日航系ジェットスターも始動
産経新聞 12月8日(木)18時49分配信

 平成24年に相次いで国内路線に参入する日本航空、全日本空輸系の格安航空会社(LCC)3社の就航準備が着々と進んでいる。学歴、性別を不問とする客室乗務員の採用が本格化するほか、親会社がLCC中心の操縦士訓練会社を設立するなど、各社とも航空需要拡大をにらんだ戦略を展開している。

 オーストラリアのLCC、ジェットスター航空グループの日本企業「ジェットスター・ジャパン」が始動、8日に東京都内で客室乗務員の募集説明会を開いた。豪本社の片岡優・日本支社長は「今後5年以内にパイロットを含め1500人規模の採用を考えている」とぶち上げた。

 同社のビジネスモデルは、豪ジェットスター航空グループのノウハウ活用だ。同ジャパンに出資する日本航空の大西賢社長は「本当に低価格なチケットを提供することで、一層の需要喚起が図れる」と期待する。

 20歳以上であれば、男女を問わないジェットスター・ジャパンの採用方針は、関西国際空港を拠点とする全日空系の「ピーチ・アビエーション」とほぼ変わらない。ピーチは客室乗務員として契約社員約100人を採用し、「将来のキャリアアップに生かしてほしい」(同社)と転職も容認する。

 同じく全日空系のエアアジア・ジャパンは、操縦士の機種変更などの訓練を、今月1日設立の全日空系「パンダ フライト アカデミー」で行う。全日空はLCCの台頭で操縦士需要が増加するとして訓練事業に乗り出す。

 このほか、韓国のLCC、済州航空は釜山−関空便の開設を検討するほか、ティーウェイ航空も仁川−関空便の就航を検討するなど、LCCは国内の航空需要拡大に貢献しそうだ。


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