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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3295チバQ:2011/12/06(火) 21:14:47
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2011/12/06/0500000000AJP20111206001300882.HTML
韓国格安航空社の再編近い? M&A可能性に注目 2011/12/06 16:00 KST文字拡大 文字縮小印刷 【ソウル聯合ニュース】韓国で格安航空会社(LCC)に対する合併・買収(M&A)のうわさが絶えず、LCCの再編が現実味を帯びてきた。

 航空業界と国土海洋部によると、先ごろティーウェイ航空、イースター航空を対象にしたM&Aの可能性が取りざたされている。

 韓国のLCCはチェジュ航空、エアプサン、ジンエアー、イースター航空、ティーウェイ航空の5社。このうち、後発企業のティーウェイ航空が売りに出されたほか、イースター航空も合併対象として名前が挙がっている。

 ティーウェイ航空は筆頭株主の信保総合投資の財務内容が悪化し、先ごろ市場に売りに出された。

 イースター航空も財政悪化のうわさが出回っている上、来春の総選挙への出馬が予想される同社会長が選挙前に会社を売却するのではないかという見方が業界で出ている。

 これら2社の買収に関心を示しているのはレジャー、建設などを主力事業としている大明グループだ。新しい成長エンジンを確保するため、2社と売却に関する協議を行ったとされる。

 ティーウェイ航空は負債などを除き200〜300億ウォン(約13〜20億円)程度の売却代金を求めており、イースター航空は同一条件で最大1200億ウォンを提示したとされる。

 しかし、これら2社は飽和状態にある国内路線やタイ、日本など航空自由化地域に就航しており、路線の魅力が落ちる上に負債も多く、大明グループはそれほどの価値はないと判断している。

 同グループは買収がうまくいかなければ、独自にLCCを設立する可能性も示唆している。ただ、航空行政を担当する国土海洋部は韓国に航空会社が多いと判断しているため、新規参入は難しいとみられる。

 国土海洋部が否定的な立場であるため、LCCのM&Aが現実になると業界はみている。問題は売却金の規模だ。買う側は少しでも安く買うため、売る側は少しでも高く売るための戦略を駆使するだろう。

 今後、ティーウェイ航空とイースター航空は売却金を最大限引き上げるため、国際路線を拡大するとみられる。現にティーウェイ航空は20日から仁川〜福岡路線を就航する。また、来年初めからスタートする台湾路線の確保競争にはティーウェイ航空、イースター航空ともに総力を挙げると予想される。


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