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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
3256
:
チバQ
:2011/11/14(月) 22:19:17
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13211159276724
2011年11月14日(月)
茨城空港にLCC対応賞 飛躍への足場、路線定着が鍵
【写真説明】
CAPAの授賞式で記念の盾を手にする橋本昌知事=シンガポール内のホテル(県提供)
茨城空港が10月、豪州のシンクタンクCAPA(航空情報センター)の「ローコスト・エアポート・オブ・ザ・イヤー2011」(LCC対応空港部門)を受賞した。格安航空会社(LCC)対応をアピールしてきた茨城空港にとって、最も価値のある航空業界の“お墨付き”となった。アシアナ航空ソウル(仁川)便の運休など東日本大震災と福島第1原発事故の影響が残る中で、空港ビルは昨年以上のにぎわいを見せ、札幌と上海両便の相次ぐ増便、さらに今回の受賞が重なった。空港のさらなる飛躍に向けて、徐々に足場が固まってきたと言えそうだ。
■感慨深い受賞
橋本昌知事はCAPAの受賞について「私たちが目指してきたものが評価され、感慨深いものがある」とコメントした。
茨城空港は空港ビルの本格設計の段階で、国内の主要路線を主体とする空港から、経費を削減して格安運賃を実現するLCCの運航に配慮した空港へと大きく方針転換した。国内航空各社が経営改善策として地方路線の統廃合を進め、一方で世界的なLCCの台頭と日本の航空自由化の流れが背景にあった。
設計見直しで、空港ビルの発着ロビーは1階に集約され、航空機の乗降にはタラップが採用された。駐機場は航空機が自走で反転して出発できる形状に変更された。
県はこれまで、LCC対応を茨城空港最大のセールスポイントとしてきた。「私たちが目指してきたもの」とは、まずは茨城空港を「LCC対応空港」として内外に認知させることだったと言える。
10月20日、シンガポールでCAPAの授賞式に臨んだ橋本知事は「日本で最初のLCC対応空港」と茨城空港を紹介した。
■路線誘致の弾み
渡辺政美県空港対策監は「今回の受賞で、アジア・オセアニア地区などで茨城空港の認知度が高まった。これを機に新たな路線獲得に向け、あらためて航空各社へのPRを強めたい」と話した。
県はCAPAの授賞を奇貨とし、アジアを中心とする新たなLCCの路線誘致の弾みとしたい考え。新規設立が活発な国内のLCCの動向も注視する。
新規路線開拓の前提となるのが、既存路線の定着と拡充という。スカイマークの札幌便は6月から1日2便に増え、搭乗率は7割以上で安定。神戸便も利用促進へ同2便化が課題で、別の国内路線開設も視野に同社への働き掛けを強めている。
定期路線の柱としてソウル便の早期再開も欠かせない課題だ。
■新路線を模索
「週5便運航について話し合い、ほかの路線開設の可能性についても話した。さらに茨城空港で事業展開したいと考えている」
上海便を週3便運航する中国のLCC、春秋航空の王正華董事長(とうじちょう)(会長)は4日、水戸市の県庁で橋本知事と会談した。王董事長は茨城新聞の取材に対し、会談の内容についてこう話した。
上海便は15日から、週5便に増便予定。毎日運航の定期便とする時期や中国の別の都市との路線開設の検討が今後の課題という。
同航空は、茨城便に次いで高松(7月15日から)、佐賀(2011年1月から)と、上海を結ぶ便を次々に開設し、さらに中国-日本間で路線の拡大を模索する。茨城便は就航以来8〜9割の搭乗率を維持し、増便にも「需要は十分」(王董事長)と強気だ。
橋本知事は、上海以外の路線開設について「できるだけ早く実現させたいが、具体的な路線の検討などはこれから。防衛省や国土交通省などとの協議も必要」と話した。
国内の空港の多くがLCC誘致に乗り出す中で、茨城空港が「日本で最初のLCC対応空港」としての地歩をどう固めていくのか-。“次の一手”に注目したい。
■茨城空港
2010年3月11日、国内98番目の空港として開港。航空自衛隊百里基地との共用空港。現在、国内線は神戸便、札幌便、国際線はプログラムチャーターの上海便が運航。ソウル便は運休中。大震災で空港ターミナルビルは天井パネルの一部が落下するなどの被害。県などは4月以降、昨年度を上回るペースでビル内などでイベントを開催。7月以降の来場者数は毎月約9万〜10万人超で推移し、昨年度比150〜220%の人出でにぎわう。
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