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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
3235
:
チバQ
:2011/10/28(金) 21:45:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111028-00000122-mailo-l12
成田空港:「羽田」再国際化に危機感 積極活用、周辺自治体が模索 /千葉
毎日新聞 10月28日(金)12時49分配信
◇先行の成田市、盛り上がり欠く
羽田空港の再国際化から1年を迎え、成田空港周辺では地域活性化に向け、成田空港を積極的に活用する動きが始まっている。背景には、再国際化による“羽田復活”への危機感があるとみられ、成田市はこの1年間、先行してブランド化事業を進めてきた。県も今月、活用ビジョンの検討を本格的に始めた。成田国際空港会社も歓迎しており「いかに一緒に栄えていくか考えていきたい」としている。【清藤天、森有正】
LCC(格安航空会社)のエアプサンの初就航便が到着した6月23日。到着ロビーでは、県のマスコットキャラクター「チーバくん」や、成田市の「うなりくん」、栄町の「ドラム」がそろって旅客を歓迎した。
森田健作知事が会長を務め、周辺9市町も参加する「地域振興連絡協議会」による歓迎イベント。このような自治体を挙げた試みは90年の協議会結成以来、初めてのことだ。7月1日のイースター航空の就航に際しても、同様の歓迎行事を行った。
県は今月、年間発着枠30万回の地元合意(10年10月)やLCC就航の動きなどを受け、庁内に「パワーアップ!『30万回ビジョン検討プロジェクトチーム』」を設置。広域活性化▽情報発信▽国内線活用−−の3部会を設け、成田空港活用に向けた施策を検討している。記者会見した森田知事は「成田空港は県にとって大変貴重な財産。成田空港の発展を県全体の発展に確実につなげていくため、全力で取り組んでいく」と力を込めた。
また昨年には、県や周辺自治体、経済界関係者でつくる「成田空港緊急プロジェクト会議」が、空港やその周辺へのコンベンション施設誘致を提言。これを受け、県は国際会議場やカジノなどの複合施設の導入可能性を調査しており、森田知事もシンガポールのカジノの視察などを計画している。
ちばぎん総合研究所も今月、空港周辺に特区を設定して企業を誘致するなど、県内経済活性化の拠点、起爆剤として成田空港を活用するよう提言した。
空港会社地域共生部の月岡孝夫担当部長はこの1年を振り返り、「自治体に空港を資産として活用し、共存しようという動きが強くなった」と話す。それまでは空港成立の経緯や騒音、落下物問題などもあり、積極的な動きはあまりなかったという。しかし、羽田再国際化に伴う危機感が「発着枠30万回受け入れのきっかけになり、この過程での議論が、今の動きにつながった」とみる。
そんな中、周辺市町でいち早く具体的な取り組みを始めたのは成田市だ。昨年7月から空港と成田山新勝寺を核に地域ブランドづくりに取り組み、映画などのロケを積極的に受け入れる「撮影好適地化」や、名物グルメづくりなどを展開。ロケは約1年で吉本興業制作の地域発信型映画「ソラからジェシカ」など36本の映画、ドラマ、CMなどを誘致した。情報発信サイト「ロコナビナリタ」も今年9月に開始。企業経営者ら有志の「成田空援隊」、市職員の「成田ソラガール」がPRを担う。
だが「恒常的に人を呼べる仕掛けになってない」など、全市的な盛り上がりに欠けている。東日本大震災による自粛ムードで「PRどころではなくなった」との声も。事業の旗振り役、片山敏宏副市長は、新名物のあんパン開発に市内企業や農業関係者に入ってもらい、参加ムードを醸成する。女性の乗り物ブームを取り込んだ撮影ツアーなどで「空港ファンづくりにつなげたい」と話す。
県や他の周辺自治体のプランはまだ検討中で具体化されていないものが多く、空港会社は動きを静観している状況だ。同市との連携は自治体との協力のあり方を探る先行事例となる。
空港会社の月岡担当部長は「成田空援隊」に参加させている社員2人の動きなどを通じ「どう連携を構築していくか検討していきたい」という。また、県空港地域振興課は「来年夏までに空港活用の施策をまとめ、空港やその周辺をさらに魅力的にできれば」としている。
10月28日朝刊
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