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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3204チバQ:2011/10/14(金) 21:59:09
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_131855530739.html
東京線てこ入れ 大分空港の「ドル箱路線」
[2011年10月14日 10:20]

基幹の東京線に各社がてこ入れする大分空港。需要喚起の取り組みが求められそうだ(2009年9月)
 大分―東京(羽田)線を運航する航空各社は利用者回復に向け、10月末の冬ダイヤ開始に合わせて機材の大型化や新型機の導入、ダイヤ改善といったてこ入れをする。東京線は昨年10月末に3社体制になったが、東日本大震災の影響で本年度上半期の利用者は前年度を下回っている。大分空港の「ドル箱路線」の需要喚起のため県も観光客誘致のPRに力を入れている。

 日本航空は1日6便(片道)のうち、3便の機材を150〜176席から261席に変更。1日の座席数は現在(29日まで)の約30%増になる。1月からは6便とも大型化して座席数は現在より60%以上増える。
 昨年10月末の全社的な機材見直しで、大分―東京線は座席数を30%以上減らした経緯がある。13日に来県した大西賢社長は「(現在の小型機6便では)復興で観光・ビジネスの需要が増える中では需給が合わないと判断して段階的に大型化することにした」と説明。割引運賃も充実させて利用者の取り込みを狙う。
 就航1周年になるソラシドエア(スカイネットアジア航空)は、今年7月から導入を始めた新型機(ボーイング737―800、174席)を、大分線(3便)の朝の1便に投入する。特に東京発の早朝便の搭乗率が低かったため、新型機の効果を期待している。
 全日空(4便)は午前中の大分発便の出発時間を繰り上げて「東京で午後の会議に間に合う」(大分支店)形に。早期購入の割引運賃も見直した。
 ただ経済情勢の先行きが不透明な中、各社の取り組みが奏功するかは見通せない。県によると、東京線の月間利用者数は震災が発生した3月に前年度比76%に落ち込み、8月まで前年度実績を下回っている。県交通政策課は「需要をつくる努力が大切。特に観光客誘致に関係者と連携して力を入れていく」としている。


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