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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3189チバQ:2011/09/28(水) 21:47:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110928-00000072-san-l15
新潟空港、福岡便が増便 活性化へ“薄日”差すか
産経新聞 9月28日(水)7時55分配信

 利用者減に歯止めがかからない新潟空港(新潟市東区)に、“薄日”が差した。静岡空港を拠点とする地域航空会社「フジドリームエアラインズ」(FDA)が新規参入し、10月30日に新潟−福岡便を1日1往復就航する。これで同路線は全日本空輸(ANA)の既存便と合わせて1日2便体制となり、需要増も期待されるという。ただ、既存路線の拡充が空港利用者の増加につながるかどうかは不透明。県など関係者は薄日を本晴れに変える「次の一手」を模索している。

 FDAは新潟発が午後4時15分、福岡着午後6時5分。福岡発は午後2時5分で午後3時45分に新潟に着く。当面は来年3月24日までの計画で運航する。

 同一路線に2社が就航する「ダブルトラック」となることで、輸送能力が倍増し、需要増につながるとの期待は強い。しかし、ANAの新潟発着がFDAより2時間ほど遅いとはいえ、ほぼ同じ時間帯を運航する以上、心配されるのは共倒れの危険だ。

 27日、就航前のあいさつで県庁を訪れたFDAの内山拓郎副社長は、記者団に「来春以降は運航状況をみて検討する」と述べ、目標搭乗率として掲げる65%を下回った場合の撤退に含みを持たせた。

 「300万人の利用を想定した」とされる新潟空港の利用者数は、不況とバス以外のアクセス手段がない不便さなどがネックとなり、平成21年度に100万人を割り込み、22年度は前年度比3・4%減の92万人にまで落ち込んだ。7月末に約3年ぶりに再開した新潟−佐渡便は、最初の1カ月間の搭乗率が目標の50%を下回り苦戦。東日本大震災の影響で極東ロシア便が運休し、外国人客もさらに減少しかねない。このため県は、空港駐車場の無料化、県を訪れる外国人観光客の中で最多の台湾を結ぶ直行便の開設などを念頭に利便性の向上を急ぐ構えだ。


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