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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3160チバQ:2011/09/08(木) 21:22:53
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001109080004
佐渡―新潟航空便 搭乗率伸びず43%
2011年09月08日


佐渡―新潟を結ぶ新日本航空の小型プロペラ機=佐渡市秋津の佐渡空港

 佐渡―新潟間の航空便が約3年ぶりに再開され1カ月が過ぎた。この間の運航率は90%とまずまずだったものの、搭乗率は43%と伸び悩んだ。赤字になれば6400万円を上限に県と佐渡市が補助するが、路線維持には安定経営が不可欠。関係者はPRに懸命だ。


 再就航したのは新日本航空(本社・鹿児島県霧島市)の9人乗りプロペラ機。1日4往復(冬季3往復)で佐渡―新潟を25分で結ぶ。運賃は佐渡汽船のジェットフォイルに近い6500円(来月末までは5900円)で、佐渡市民は4500円となる。


 不安視された運航状況は、7月29日の運航初日こそ悪天候で全8便が欠航したが、8月中は計12便で済んだ。だが、利用者数は893人(うち市民389人)で搭乗率43・5%。採算ラインとされる50%を下回った。慢性的な赤字に苦しみ、2008年に撤退、解散した旭伸航空でも搭乗率は平均50〜60%だった。


 佐渡市交通政策課は「直前まで就航期日が決まらなかったこともあり周知不足だった」。市民に利用を呼びかけるとともに、トライアスロン大会などのイベント会場でPR。新潟空港から接続しやすい関西・中部での誘客も図るという。


 1機しかない飛行機を増やせるかも課題だ。飛行50時間ごとに機体整備をするので、現行では不定期に2日間の運休日ができてしまう。8月もお盆直後の16、17日が運休日となり、みすみす帰省客を逃した。同社は「旭伸航空時代と比べてビジネス客が少ない。島内企業を集中的に回り、便利さをアピールしたい」と話している。(川崎友水)


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