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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3097チバQ:2011/07/28(木) 20:51:47
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/308367.html
「回避間に合わず」保護の学生 航大機墜落(07/28 18:23)

 【芽室】航空大学校帯広分校の訓練機事故で、見つかった同校の学生川口勇さん(23)は「事故現場から約1時間歩いてきた」と話しており、顔などにやけどを負っているが、しっかりした口調だった。川口さんは、新得署員に対し、自分が訓練機を操縦していたとした上で「雲の中で視界がなくなり、雲が晴れたときに、山が見えた。田中(賢二郎)教官が、回避動作をしたけれども、間に合わず、激突した」と話しているという。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110728k0000e040060000c.html
事故:航空大学校の訓練機遭難…負傷者1人発見、4人乗り

救難信号が発せられた地点

消息を絶った小型機の同型機=航空大学校のホームページから 国土交通省によると、28日午前9時半ごろ、飛行訓練のため北海道帯広市の帯広空港を離陸した航空大学校帯広分校の小型機が救難信号を出したのを海上保安庁が受信。小型機はその後消息を絶った。道警によると、信号が発せられたのは空港から西北西約20キロの芽室(めむろ)町付近。現場付近ではやけどをした男性1人も発見。「川口勇」と名乗っており、「機体が山の方でぶつかった」と話している。

 航空大学校(宮崎市)などによると、消息を絶ったのは小型機ビーチクラフトA36ボナンザ(定員4人)。搭乗者は、機長の田中賢二郎教官(44)、森園隆二教官(45)、訓練生の川口勇さん(23)、同、藤井一朗さん(23)−−の4人。田中教官は、飛行時間約4800時間、森園教官は同9000時間以上のベテラン。訓練生は4月から帯広で訓練していた。

 午前9時11分に同空港を離陸、同15分に「(同空港西側の)訓練空域に入域した」という連絡があった。同半ごろ、同機からの救難信号を東京都内の海上保安庁が受信。航空大学校などから同機に無線で呼びかけているが応答がないという。同機は同10時56分に戻る予定で、飛行4時間半分の燃料を積んでいた。

 航空大学校はパイロットを養成する独立行政法人。今回の訓練空域は「HK2−7」と「HK2−8」と呼ばれる地域で日高山脈東側。札幌管区気象台によると、信号が出たころの帯広空港は風が弱く曇り。付近に積乱雲はなく、天気は良好だったという。

 同機は墜落時などに自動的に救難信号が発信されるタイプの機器を積んでいた。最初の発信以後、位置情報の受信は確認されていない。

 遭難を受け、現地では飛行訓練を中止。上空から捜索機1機、地上では車で捜索を続けている。

 同分校では02年に小型機が墜落し2人が死傷する事故があった。【鈴木勝一、三沢邦彦、百武信幸】


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