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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3079名無しさん:2011/07/17(日) 22:43:47
中国国際航空、北京―那覇参入表明
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-07-16_20591

 【北京で榮門琴音】中国国際航空(北京)は15日、北京―那覇の定期航空路線開設に向け、手続きを進めていることを明らかにした。中国民用航空局に路線開設を申請しており、同局と日本の国土交通省に許可され次第週2便で運航する予定。就航時期について、同社ビジネス委員会の時増奇副主任は「今月末にも運航を始めたい」と述べた。実現すれば、今月28日から週2便で参入する海南航空(同)に次いで2社目の就航となり、提供座席数の増加で中国からの誘客に弾みがつきそうだ。

 同日、中国からの誘客拡大を目指し、活動を展開する仲井真弘多知事ら「トップセールス」訪問団に時氏が表明した。時氏は「許可が下りるものと考えて開設の準備を進めている」と述べ、「海南航空と同等の支援をしてほしい」と要望。仲井真知事は協力する姿勢を示した。

 同社は中国最大手で、日本国内への就航は東京、大阪、名古屋などに次ぎ7カ所目。時氏は「数次ビザの発給も(就航する)理由の一つ。需要は大きいので新路線に期待している」と話した。

 一行は同日午前、海南航空を訪問した。出迎えた同社の候偉CMOは北京―那覇の予約状況が好調で、第1便はすでに満席と説明。増便や他地域からの就航も検討する意向を示した。

 同社の日本路線就航は沖縄が初めて。仲井真知事は「那覇空港ターミナルビルの整備や着陸料の軽減など役に立てるよう努力して実現したい」と述べた。

 一方で、候CMOは「沖縄と言っても北京の一般の人にはイメージが全くない」と指摘。「県の北京での宣伝がまだ足りない。旅行会社や航空会社などへの宣伝に急いで取り組んでほしい」と強調した。

 仲井真知事らは、そのほか中国民用航空局と国家旅遊局を訪れ、誘客拡大への協力を求めた。一行は17日に帰国し、仲井真知事は別日程で天津の産業施設や港湾を視察後、18日に帰国する予定。


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