したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3062チバQ:2011/07/05(火) 20:48:58
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001107050004
仁川便が最多、多様に 新千歳国際線
2011年07月05日


増便記念のセレモニーが行われた=新千歳空港

■大韓航空 1日2往復・ダイヤ便利
■LCC2社 週2往復・格安運賃ウリ


 新千歳空港と韓国・仁川空港を結ぶ路線が増強された。大韓航空が今週から週10往復を「1日2往復」態勢にした。同路線には格安航空会社(LCC)の韓国・イースター航空も週2往復を運航しており、新千歳発着の国際線では、台湾・台北線を抜いて、路線別便数で最多となった。さらにLCC2番手で大韓航空の子会社・ジンエアーも15日に週2往復を就航させる。


 大韓航空が増便したのは新千歳を午前9時15分に出発する便。昨年9月に就航し、これまで月・水・金曜の週3便だったが、4日から毎日運航される。出発、帰国日ともに国外でフル活用できるダイヤ設定となっており、日本人向けだ。さらに今週からは乗り継ぎ改善のために到着を40分遅らせて、午後9時10分に新千歳に着く。ほかに午後2時5分発・午後0時55分着の便も、毎日1往復ある。


 4日に新千歳空港であった増便記念の式典で、同社常務のクォン・ビョンチャン日本地域本部長は「韓国での滞在時間が増えるだけでなく、仁川経由で同日乗り継ぎできる都市が(昨夏の22都市から)60都市近くまで増えた」とPRした。


   ◇


 新千歳発着の国際線で、昨年の旅客数を路線別にみると、中華航空とエバー航空がともに1日1往復を運航する台北線が1位で27万4千人、次が韓国・仁川線の24万3千人。今年は便数で最多となった仁川線が乗客数でもトップに躍り出ることは確実だ。


 大韓航空のほか、イースター航空も13日から8月27日まで、現行の木、日曜の2往復に、水、土曜の2往復を加えて週4往復に増便する。東日本大震災の影響で、新千歳国際線の乗客数が上半期は昨年比で6割を切るとみられる中、5月の就航以来、7割近い搭乗率を保持しているという。15日に就航するジンエアーは月、金曜の2往復。今夏の仁川線はLCCの運航のない火曜日を除き、ほぼ「1日3往復」が実現する。


 運賃は、出発日の10日前まで適用される最低運賃(往復)が、イースターは2万8千円からで、ジンエアーは2万9900円から。大韓航空は4万2千円から(いずれも別途燃油サーチャージが必要)。機内サービスを始めとする「フルサービス」で午前・午後発の路線を用意する大韓航空に、運賃で勝負するLCCの2社――。3社乗り入れと増便によって、道民の選択肢は多様になった。


 千歳市の会社員(51)は6月24〜28日、私用で韓国に出かけた。土曜の25日から3泊4日の予定だったが、大韓航空の午前発の設定が土曜にはないことがわかり、日程を前倒しして24日夕に新千歳を出て同日夜に羽田発の日本航空便に。運賃は6万円だった。


 仁川線が増強された今後は「ケース・バイ・ケースで、LCCを含めて使い分けていく」と話している。


(小西淳一)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板