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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3033チバQ:2011/06/24(金) 12:40:58
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20110624ddlk12020089000c.html
成田空港:LCC時代の幕開け 韓国エアプサン就航、来月にイースター航空も /千葉
 成田空港への韓国の格安航空会社(LCC)の参入が相次いでいる。23日にエアプサンが、釜山線毎日1往復の運航を開始したほか、7月1日にはイースター航空が、仁川(ソウル郊外)線の就航を予定している。初めて成田へ就航したLCC、オーストラリアのジェットスター航空とあわせ、関西・羽田両空港に先行されていた成田のLCC時代の幕が開いた形だ。【西浦久雄】

 ◇格安航空会社2社目
 エアプサンは07年、韓国大手航空会社のアシアナ航空や地元有力企業などが共同出資し設立された。釜山空港を拠点に、韓国の国内線で運航実績を伸ばした後、10年春に福岡、関空に就航した。イースター航空も07年設立で、群山空港(全羅北道)を拠点とし、成長が著しい。今年5月、新千歳−仁川線で日本との定期便を開設したばかりだ。

 成田から釜山、仁川へは複数の航空会社がすでに定期便を運航。既存各社にとって利用者が多い安定した収入源となっているため、LCC就航は脅威だ。ジェットスターは、成田就航開始時から親会社のカンタス航空と共同運航便で空席率の上昇を抑えてきたが、エアプサンは単独運航で、低価格戦略による乗客確保に強気な姿勢。イースター航空とともに、おおむね既存各社の半額程度の運賃設定をしている。記念式典でエアプサンのキム・スチョン社長は「第1便の空席はたった2席。今後も高い搭乗率を維持できる」と路線の成功に自信を示した。

 一方、受け入れ側の片岡久志・成田空港長は「震災の影響を吹き飛ばしてくれると大きな期待をしている」とあいさつ。成田国際空港会社の森中小三郎社長は「間違いなくLCCの時代が来る」と就航を歓迎した。

 当面、LCCは現在のターミナルビルを使用するが、同空港では、専用施設の整備検討を進めている。


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