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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2996チバQ:2011/06/11(土) 13:12:47
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-178116-storytopic-4.html
那覇空港、来年ビル増築 NABCOが全体構想発表2011年6月11日

 那覇空港ビルディング(NABCO)は10日、2016年度までに国内線ビルと国際線ビルを連結する旅客ターミナルビルの全体整備構想を発表した。先行的な取り組みとして、12年度に国内線ビルの北側に新たなビルを増築するほか、国際線の新規就航や増便に対応する緊急措置として、現国際線ビルの出発・到着ロビーなどの拡張工事に着手した。国内線ビル増築は約20億円、拡張工事は約3千万円を投じる計画。
 全体整備構想によると、現国際線ビルを取り壊して建設する新国際線ビルは地上4階建て、延べ床面積2万3800平方メートルで、13年度末に使用開始を予定。事業費は約80億円。
 国内線・国際線ビルの連結施設は地上4階建て、延べ床面積3万9500平方メートルで、16年度末に運用開始を予定し、事業費は約150億円。ターミナル施設全体の総事業費は約250億円を見込む。
 1999年に建設された現国内線ビルは、2010年に導入された航空会社の参入自由化を想定しておらず、新たな航空会社の参入が難しい状況だという。
 12年度に増築する新ビルは地上3階建てで、延べ床面積は既存施設の改修部分を含め約7千平方メートル。同年度末の使用開始を目指す。
 従来、航空会社が自前で整備していたカウンター内のベルトコンベアーをNABCOが提供するなど、新規参入航空会社の初期投資を抑え、格安航空会社を呼び込む狙いがある。
 一方、施設が狭く、利便性の悪さが指摘される現国際線ビルは、今夏の海外線の新規就航や増便計画を受け、出発・到着ロビーや検査場を現行の約3倍の規模となる約760平方メートルに拡張。7月末から使用を開始する。
 NABCOの島田章一郎常務は、スカイマークが現国内線ビルでのカウンター増設を求め、那覇―宮古線の9月就航の延期を発表したことについて「将来的に新ビルに入っていただきたい。NABCOとしては、就航延期はまだ決まっていないと認識している。スカイマークも他社と一緒に協力し、譲歩をお願いしたい」と話した。


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