したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2986チバQ:2011/06/04(土) 19:11:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000172-mailo-l20
信州・取材前線:FDA松本空港就航、2年目の課題(その2止) /長野
毎日新聞 6月4日(土)13時53分配信

 ◇災害支援に活用も 輸送拠点としての役割、大震災で見直し
 FDAが県営松本空港で定期便を維持するためには、経営全体の戦略や空港の活用方法も大いに影響する。
 FDAは今年度、名古屋空港に本社機能の一部を移転。内山拓郎副社長が常駐する。松本空港の3路線をはじめ、現在は赤字経営。大都市で収益が見込める名古屋を、本社を置く静岡に次ぐ第二の拠点とすることで、地方空港を結ぶ営業を安定させたい考えだ。
 また、東日本大震災の復興支援もあり、5月には名古屋−花巻の新路線を運航開始。7月には名古屋−青森も始める。FDAは現在5機を所有。手広く展開して多くの便数を運航すれば、1機当たりの維持費を下げられるという狙いもある。
 大震災以降、松本空港の活用も見直された。阿部守一知事と菅谷昭・松本市長は「防災や災害支援、輸送の拠点として空港の求められる役割は大きい」と口をそろえる。
 しかし、現在の県の地域防災計画では県防災ヘリコプターや、県警ヘリによる救助や物資運送などの活用にとどまり、空港全体の震災時の明確な運用方法は示されていない。
 地元の空港利用促進協議会は1日1便の札幌、福岡線の増便も望む。空港が発展するためには災害時も含めた土台づくりが必要だ。
 1日、阿部知事は「松本空港は県民の財産。県として発展させつつ、守っていくことが責任だ」と約束した。

6月4日朝刊


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板