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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2805チバQ:2011/02/09(水) 20:53:56
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20110208-OYT8T01178.htm
富山―北京便毎日運航へ

中国南方航空夏季ダイヤ大連経由

 県は8日、中国南方航空が3月27日の夏季ダイヤ(〜10月29日)から、中国・大連経由で富山―北京便を週7日運航すると発表した。これまで、富山―大連便が週3便運航されてきたが、北京への延伸と共に、便数も倍増する。富山空港の国際線で初の毎日運航となり、北陸での北京便就航も初めて。

 ダイヤ案では、富山を午後4時55分に出発し、大連には午後6時40分着(現地時間)。大連は午後7時40分に出発し、北京には午後9時5分に到着する。預けた荷物を積み替える必要はないが、大連では1度降り、入国手続きをする必要がある。北京は午前10時15分発で、大連に午前11時30分着。1時間後、再び出発し、富山には午後3時55分に到着する。

 運航機材は現行のエアバスA319(121席)か、A321(178席)を予定している。日中両政府の手続きが完了していないため、正式なダイヤや料金は2月中旬に発表される見込みだが、一般的に直行便となれば、乗り継ぎ便よりも運賃が下がることが期待されるという。

 北京便を巡っては、石井知事が昨年、同社を訪れて要請するなどしてきた。同社は、富山―大連便の就航率が安定し、ビジネス客も多いため客単価が高いのに加え、昨年、中国政府が個人ビザの発給要件を緩和し、中国から日本への観光客増が期待されることなどから、増便と延伸を決めたとみられる。

 県立地通商課によると、中国(香港を除く)に進出している県内企業は昨年末時点で、101社270事業所。うち、北京は10社15事業所、大連が30社37事業所となっている。

 現在、富山―上海便(中国東方航空)も週2便就航している。

(2011年2月9日 読売新聞)


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