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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2767チバQ:2011/01/31(月) 22:27:32
http://mytown.asahi.com/areanews/hokkaido/HOK201101300004.html
加入率全国1位 道内マイル事情は? 陸マイラーも
2011年1月31日

 不景気で財布に余裕はないが、たまには旅行でもしたい――。それには、航空会社のマイレージ・サービスを活用して、無料の航空券を手にする方法もある。出張に飛び回るビジネスマンではなく、飛行機に乗らずにマイルをためこむ「陸(おか)マイラー」もいる。飛行機利用者が本州よりも多いためにマイレージ・サービスが身近ともいえる道内の「マイレージ事情」を探ってみた。

 全日空(ANA)の「マイレージクラブ」。会員数は公表されていないが、「都道府県ごとの加入率では、北海道が全国一」(ANAテレマート札幌支店)だという。道民の移動手段は飛行機のケースが多く、鉄道利用の割合が高い本州などに比べると、マイレージ・サービスに触れる機会は多いとされる。

 マイルを特典航空券に換えられるのは、ANAも日本航空(JAL)の「マイレージバンク」も、1万マイル前後から。新千歳―羽田間(510マイル)を利用しても10往復近くを要する計算になり、有効期間は共に3年だ。

 そのため、クレジットやポイントカードを駆使し、付与されたポイントは出来る限りマイルに交換して、特典航空券を手に入れようとする会員も少なくない。

 道内には、JALカードで支払うとマイルが2倍たまる特約店がレストランだけでも127店。ANAカードも「グルメマイル」がつく店が337カ所。「ドラッグストアとも提携しており、マイルが、より生活に密着してきた感があるのでは」(ANAテレマート札幌支店の斉藤聡子リーダー)。

 ただし、特典航空券で海外へ出かける場合、道内在住なら知っておきたいことがある。新千歳などの地方空港から成田や関西などの国内の別空港経由で国際線を利用する際、乗り継ぎの国内線の扱いに違いがある。JALは国内線分は特典航空券として交換する必要マイルに含まれず、「おまけ」として付いてくる。一方、ANAは国内線分も必要マイルとして扱うため、JALの方が少ないマイルで海外の目的地まで行けることが多い。

     ◇

 北海道国際航空(エア・ドゥ)の場合、マイレージではないが、8回搭乗すれば無料航空券がもらえる「My AIRDO」というサービスがある。新千歳―羽田を利用したとしてマイルに換算すれば、4千マイルほどで片道の無料航空券が手に入る計算だ。

 ANA、JALの「1万マイルで往復航空券」に比べて還元率は高い。ただ搭乗実績の有効期間が2年で、他社よりは短め。同社では「盆と正月の里帰りで年2往復される方なら」とPR。割引料金で乗っても1回としてカウントされるので、頻繁に乗る機会のある人向けと言えそうだ。(小西淳一)


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