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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2691チバQ:2010/12/31(金) 10:15:21
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001012300003
格安航空が2カ月試航
2010年12月30日


歓迎セレモニーで韓国語の地図などを受け取る韓国人旅行者たち=佐賀空港


佐賀空港に到着したジンエアの機体

 韓国の格安航空会社(LCC)の「ジンエア」(本社・ソウル市)が佐賀空港に約2カ月間、チャーター便を運航することになり、その第1便が29日昼前、ソウルから佐賀空港に到着した。これまでLCCの不定期便は佐賀空港に乗り入れたことがあるが、一定期間に定期的に運航する「プログラムチャーター」は初めて。県は定期便化や観光客の増加に期待を寄せる。


 第1便は29日午前11時20分ごろ、佐賀空港に到着した。ほぼ満員となる乗客184人を乗せての仁川国際空港からのフライト。県内の経済界関係者などでつくる「有明佐賀空港活性化推進協議会」や県観光連盟による歓迎セレモニーが行われ、嬉野温泉の芸子らが出迎えた。


 家族4人で初めての海外旅行に来た韓国・大田市の女性(38)は嬉野温泉などに行く予定といい、「子どもたちに新しい文化を体験させたい」と話した。ツアーは3泊4日の日程。有田や伊万里の陶磁器街や唐津市のほか、福岡市や熊本県・阿蘇山などを巡る。


 プログラムチャーター便は3月1日までの週2回、計19往復を運航する予定。県空港・交通課の試算によると、入国手続きのための検査場設営費などで空港収支が480万円の赤字になる一方、この間に約2600人の旅行客が訪れ、県内での宿泊や飲食などで約3800万円の経済波及効果が見込めるという。


 1月4日までで全日空の大阪便が撤退するなど、厳しい運営が続く佐賀空港。東アジアのLCC誘致を目指す県は「佐賀空港の利便性の良さを知ってもらい、将来の定期便につながれば」(空港・交通課)と期待する。これに対してジンエアのイ・ウォンジェ部長は「九州の中心部で、観光地へのアクセスもいい」と評価する一方、定期便化には「現時点では白紙。プログラムチャーター便の成功が前提だ」と慎重だった。
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