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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2635チバQ:2010/12/09(木) 22:12:26
http://www.sankei-kansai.com/2010/12/09/20101209-047047.php
関空 アジア路線で勢い 着陸料実質タダ、京都・奈良に近く
 冬ダイヤ 週730便に増


 関西国際空港発着で香港エクスプレス航空の香港線が1年9カ月ぶりに復活するなど、アジア方面の増便、新規就航の勢いが止まらない。来年3月までに冬ダイヤで過去3番目に多い週730便に増える見通しだ。アジア施策が奏功し、関空の存在感が高まりつつある。

 香港エクスプレスは今月11日から週7便で就航。キャセイパシフィック航空の香港線やシンガポール航空のシンガポール線も大幅増となった。

 マレーシア航空も来月18日から、ボルネオ島のマレーシア領にあるコタキナバル経由クチン線を週2便で開設。「ビジネス需要の伸びに加え、修学旅行などの需要も見込める」(西日本地区旅客営業部)と判断したためだ。

 航空業界ではコスト削減の一環として、採算性の低い路線の再編や集約が進んでいる。10月に羽田空港が32年ぶりに国際定期便の運航を再開するなど、空港間の路線獲得競争は激しさを増している。

 関空会社は中国を中心とするアジア路線に注力し、誘致活動を強化したほか、増便や新規路線を対象に着陸料を実質無料化する施策を打ち出した。こうした“優遇策”に加え、「関空は京都や奈良といった世界的な観光地に近く、訪日観光客を取り込める」(航空会社幹部)などのメリットから航空各社の参入意欲も高まっている。

 関空会社はアジアの格安航空会社(LCC)の誘致にも力を入れる。

 11月下旬には福島伸一社長がエア・アジア本社(マレーシア)に出向いて就航を要請したほか、全日本空輸が設立するLCC子会社向けに専用ターミナルの建設計画も決める方針だ。アジアに近いハブ(拠点)空港という立地を生かし、羽田、成田両空港との差別化を図る。

(2010年12月 9日 08:43)


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