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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2584チバQ:2010/11/17(水) 21:12:44
http://www.asahi.com/airtravel/column/smarthaneda/TKY201011170251.html
「バス並み運賃」エアアジアはこう使おう
2010年11月17日14時30分
 今回ご紹介したいのは、「バス並みの運賃」をキャッチフレーズに、アジアの空に革命を起こした格安航空会社(LCC)・エアアジアだ。12月9日、羽田に就航するのは中・長距離フライトを担う「エアアジアX」。ソウルや台北、杭州(中国)、ムンバイ(インド)、メルボルン(オーストラリア)、ロンドンなどに就航している。

 LCCが注目されているのは、やはりその運賃。

 販売店舗を持たず、予約は自社公式サイトからのみ。空港使用料を節減するため条件が許せば独自のターミナルを設営し、顧客へのサービスもほとんど有料で、価格は残席数に従い随時変動させる…。

 こういった削減がバス並みの運賃を生む。加えてエアアジアはプロモーションも上手。日本就航記念「クアラルンプールまで片道5000円」キャンペーンはインパクト大で、これでエアアジアを認知した人も多いのではないだろうか。

 もうひとつの、そして旅慣れた人にとってのLCCの最大の魅力は「片道で買える」ことにある。

 今まで流通していた「海外格安航空券」は基本的には往復での販売で、安ければ安いほど“復路変更不可”“有効期限15日間”といった制限が多かった。それがLCCでは片道航空券を買い足していけば自由にルートが組める。アジア内のみならず長距離ネットワークも増え続けるエアアジアは、そんな面でも魅力的だ。

 では、具体的にいくつかのルートを例に挙げてみよう。

■2泊4日でここまで行ける

 まず、羽田就航便のスケジュールは以下の通りだ。

D72653便 羽田午後11時45分発、クアラルンプール午前6時30分着(火・木・日)

D72652便 クアラルンプール午後2時40分発→羽田午後10時30分着(火・木・日)

 ここでは羽田を木曜日の夜出発し、日曜日の夜に帰着する2泊4日の旅を仮定したい。

1.東南アジア遺跡巡り

クアラルンプール→バンコク(泊)→ヤンゴン(泊)→クアラルンプール

 到着日に乗り継いでタイのバンコクへ行き、王宮などを見学。翌日はミャンマーのヤンゴンに飛び、パゴダなどを見学。翌日、クアラルンプールに戻って帰国の途に。

2.南の島探訪

クアラルンプール→クラビ・プーケット(2泊)→クアラルンプール

 到着日に乗り継いでタイのビーチリゾート、クラビへ。周辺の島巡りをしながらゆったり2泊するか、プーケットに移動してクアラルンプールに戻る。

■もう少し遠くへ

 少し日にちに余裕があるなら、もうちょっと遠出したい。最初に思いつくのはヨーロッパ行きだが、本稿執筆時点での料金では、クアラルンプールからロンドンまで片道1万4101円からで、羽田―クアラルンプール5000円だとしても、往復だと38202円’驚愕の安さ’というほどでもない。むしろ今までは難しかったルートを組むほうが面白い。

1.2大陸制覇

クアラルンプール→オーストラリア→クアラルンプール

 クアラルンプールからはオーストラリアのメルボルン、パース、ゴールドコーストへの便がある。以前は手配できなかったアジアとオセアニアの周遊旅行がエアアジアなら簡単に実現できる。

2.LCCの組み合わせ

クアラルンプール→バンコクやインド→上海→春秋航空で茨城に帰着

 片道ずつ購入できるメリットを生かせば、世界中どこまでも行ける。ネックとなるのは就航が少ない日本への帰着だが、たとえば中国のLCC、春秋航空を使う手がある。
 予約はすべてネットから。出発前でも、旅しながらでもできる。ただし、日本就航便以のLCCは公式サイトも英語のみ。海外に営業所もないので、旅慣れた人向きだ。


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