[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
2508
:
チバQ
:2010/10/28(木) 20:48:03
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001010280003
見えぬ針路 県市交錯/広島西飛行場
2010年10月28日
広島西飛行場のあり方などについて意見を交わした湯崎英彦知事(左)と秋葉忠利市長=広島市中区の市役所
県営広島西飛行場(広島市西区)を発着する鹿児島、宮崎の定期2路線が30日で廃止され、同飛行場の定期便がなくなる。空港機能を広島空港(三原市)に移してヘリポートへの転換を提案する県と、存続を目指す広島市の溝は27日のトップ会談でも埋まらぬままだった。市は年内に方向性を示す方針で、市の判断を踏まえ、県は今後の財政負担のあり方などを検討するとしている。(山下奈緒子、水田道雄)
27日に広島市役所で開かれた湯崎英彦知事と秋葉忠利市長のトップ会談。
秋葉市長は「定期便の撤退は当初の想定より半年早かった。小型機などの需要にも対応できるように態勢を整えたい」と述べ、県と市が折半する同飛行場の年間運営費(昨年度で約4億7500万円)を、今年度末まで継続して負担するよう知事に要請した。
これに対し、湯崎知事は「定期便のことも十分認識している。市の検討結果を見守らせていただきたい」と答えるにとどまった。
同飛行場について湯崎知事は1月の会談で、空港としての運営からの撤退方針を説明し、県と市が共同運営するヘリポートへの転換を提案。県は、路線廃止後の県の支出はヘリポートとしての運用経費に限る方針を示した。
市は、このままヘリポート化するか、市営で空港機能を存続させるかについて、12月までに市としての結論を出す方針だ。7月に有識者らが意見を交わす検討委員会(事務局・広島市)を立ち上げ、空港のあり方を議論してきた。検討委は11月上旬に第3回を開き、その後に意見をまとめて市に提言する予定だ。
同飛行場は、市が招致を検討している2020年夏季五輪の計画でも、公共交通の一つに盛り込まれている。
市が最も期待するのは、今月供用が開始された羽田空港第4滑走路による東京便の就航だ。国は15年ごろまでに年間の発着回数を約30万回から最大40・7万回まで段階的に増やす予定。市は、市営空港として存続させる場合は、発着枠の獲得を目指すとしている。検討委でも「一番の収益源は東京路線の獲得」との意見が出たが、東京便が獲得できる保証はない。市の担当者も「非常に難しい判断を迫られる」と話す。
車で約20分の距離にある広島市の平和記念公園や官庁街には、世界の首脳などのVIPも訪れる。東京便が就航すれば、ビジネス以外の新たな需要も見込まれる。「一度廃止すれば、二度と空港は再開できない。地域の活性化のためにも、機能は残したい」と市の担当者は話す。
空港の敷地約49・5ヘクタールのうち、民間分を除くと、県の所有は42ヘクタール、市が6ヘクタール。市営にする場合、市は県から無償で土地を提供してもらう意向を示す。
一方、ヘリポート化を提案する県の担当者は「市の検討結果次第だが、今後の県の支出はヘリポートとしての運用経費が基本線になる」と従来の見解を崩していない。
≪キーワード≫ 広島西飛行場
1993年10月、現在の広島空港の開港に伴い、旧広島空港を廃止して小型機専用の飛行場として開港。ピーク時の97、98年度には、全国9路線が発着し、2002年度には利用者数が13万5千人を記録したが、路線数の減少とともに利用者数も年々減少。日本航空の関連会社、日本エアコミューター(JAC、鹿児島県霧島市)が鹿児島便を1日3往復、宮崎便を1日1往復運航するだけになった。09年度の利用者数は4万6千人。30日午後7時40分発の鹿児島便が定期便の最終便となる。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板