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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2479名無しさん:2010/10/22(金) 12:17:40
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2010102202000173.html
北陸から海外ツアー 『小松発も移動時間短く』
2010年10月22日

羽田空港経由の海外ツアーをPRする旅行会社の店内=金沢市で


羽田空港国際化
旅行会社など強化
 羽田空港の四本目の滑走路と新国際線ターミナルの供用が二十一日始まった。今後、海外への十七路線が就航し“羽田の国際化”がスタートする。北陸の空港からも羽田経由で外国へ行きやすくなり、旅行会社や航空会社が旅行客を取り込もうと力を入れている。(大島康介)

 JTB中部金沢支店(金沢市)は「羽田から海外へ」と打ち出し、羽田経由の海外旅行コーナーを設置した。ハワイや米国本土、香港・マカオなど目的地別に八種類のパンフレットを並べ、ツアーでの個人旅行を勧める。担当者は「便数の多い小松−羽田線を使え、移動時間が短くすむ場合が多い」とメリットを強調する。

 同店が扱う海外旅行は関西空港からの出国が七割近くを占め、羽田からはほぼゼロだった。羽田にはハワイやヨーロッパなど人気の国際線も就航するため、一割まで伸ばしたいという。

 近畿日本ツーリスト金沢支店(同市)は九月下旬から、企業や学校などの団体旅行への提案に羽田経由も加えた。まだ予約はないが、小松との直通便がない米国や東南アジアでのビジネス利用に関心が高いという。

 航空会社もサービスを強化する。全日空は能登空港から同社便を乗り継ぐ海外旅行で、荷物を目的地まで一貫して預かる「バゲッジスルー」のサービスを始める。これまでは羽田で一度、荷物を受け取っていた。

 全日空と日航は、羽田発着の国際線で海外航空会社とのコードシェア(共同運航)をそれぞれ進めており、北陸からの羽田便と国際線の乗り継ぎで利便性を高める。例えば羽田−バンコク線では全日空が新たにタイ国際航空とコードシェアし、全日空の乗り継ぎ運賃を適用できるようにする。


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