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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
2412
:
チバQ
:2010/10/14(木) 12:19:26
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20101014ddlk12040159000c.html
成田空港:発着30万回に 知事ら将来へ期待、羽田との競争激化(その2止) /千葉
◇2滑走路フル活用へ
「30万回」へのゴーサインが出たことで、国土交通省航空局と成田空港会社(NAA)は航空機の処理能力向上に向けた施設整備や運用方法の改良を加速させる。
航空局が導入準備を進めているのが2本の滑走路をフル活用する同時並行離陸方式の導入。既にNAAが米国の管制業務の専門コンサルタントに調査を委託。「2本の滑走路は2・5キロ離れており、安全上の問題はない」との回答を得ている。
これまでは安全上の理由からA、Bそれぞれの滑走路で時間差を設けて交互に離陸機を出発させてきた。しかし、2本の滑走路から同時に離陸させることができれば余計な待機時間が減り、滑走路を効率的に運用できる。早ければ11年度にも導入可能としており、空域の監視体制を強化するため管制官増員などの準備を進めている。
一方、NAAは、B滑走路へ向かう途中にある「へ」の字に曲がった誘導路の改良や駐機場の増設工事に既に着手。今後は新規就航するLCC(格安航空会社)の誘致に向け、専用ターミナルの建設準備を急ぐ。エア・アジア(マレーシア)やセブ・パシフィック(フィリピン)など主にアジアのLCCからヒアリングを実施。ターミナル施設や各種料金について航空会社側の要望を聞き取り調査した。
建設候補地を整備地区やターミナル地区に絞って検討しているが、それぞれ長所、短所があり、「現段階で場所は決まっていない」(経営計画部)という。森中小三郎社長は会見でLCCターミナル建設について「好む、好まないにかかわらず、LCCの流れができつつある。発着枠の空きがあれば何らかの形で入っていただきたい。施設についてはスピード感をもって対応する」と述べた。
◇経済界、歓迎ムード
地元経済界には「30万回」歓迎ムードが漂う。成田地区ホテル業協会(17社)の田中智会長(ホテル日航成田総支配人)は「今後LCCを中心に早朝・深夜の発着便が増加すれば、宿泊需要も拡大する。成田は便数も多くさまざまな運賃体系を備えた航空会社のサービスが可能。航空会社や自治体とともに、成田エリア全体の集客力向上、サービス充実に向けて協調していきたい」と期待する。
地元の商工業者でつくる成田空港対策協議会は9月24日、成田市長あてに「空港容量の拡大は、利用客、人口の増大、税収増につながる最大の地域成長戦略」とする要望書を提出。豊田磐会長は「地域にとっても首都園にとっても、成田空港の30万回決定は大きな一歩。実現に向け、地域住民への対策もしっかりやってもらいたい」と話した。
◇国内線拡充も重要課題に
成田は78年の開港以来、4000メートル滑走路1本の状態が長く続いた。「国内線は羽田、国際線は成田」という「内際分離原則」が堅持されてきたこともあり、世界中の航空会社50社以上が経済大国の表玄関NARITAへの乗り入れを希望し、順番待ちを続けてきた。
しかし、羽田空港で新滑走路の運用が始まる21日以降、羽田発着の国際線は大幅に増える。日本航空は成田−サンフランシスコ線から撤退し、羽田発着に振り向ける。日航関係者は「羽田発着は国内線の増便要望も多く、現状では国際線は劇的には増やせない」と話すが、条件さえ整えば羽田から飛ばしたいという本音ものぞく。
複数の旅行会社によると、海外ツアーは同じ目的地でも、成田発着より羽田発着のほうが販売価格を高く設定できる場合が多いという。また、航空会社にとって利幅が大きいビジネスクラスの乗客は都心からのアクセス利便性が高い羽田を選ぶ傾向がある。
韓国・仁川など近隣の国際ハブ空港との競争もあり、成田にとって国内線ネットワークの拡充も重要な課題となっている。
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