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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

226千葉9区:2009/01/23(金) 20:24:06
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090123-OYT1T00505.htm?from=navr
成田発着枠「年間30万回」検討で合意…空港側、地元など
 成田空港の発着枠を大幅に拡大するため、国土交通省と成田国際空港会社、千葉県、成田市など地元9市町は23日、成田市内で「4者協議会」を開き、騒音対策や飛行コースの変更などの協議に入ることで合意した。

 空港会社が昨年3月に示した「年間30万回」の試案についても検討する。

 国などは大幅拡大が実現すれば、羽田空港と合わせて首都圏全体の国際線需要に応えられるようになり、アジアのハブ(拠点)空港としての機能強化が期待できるとしている。

 協議会の冒頭、堂本暁子・県知事は「成田空港のさらなる容量拡大について検討することをちゅうちょするべきではない」と述べた。

 協議会は、〈1〉騒音を受ける地域の影響評価〈2〉騒音の影響範囲を最小限にとどめるための飛行コースや空域の検討〈3〉地元住民への騒音補償――などについて話し合う。

 成田空港は、騒音問題などで発着時間帯が午前6時〜午後11時に限定されている。さらに激しい反対運動を経て建設された経緯もあり、新しい滑走路の建設用地を確保するのは難しい。

 協議会では今後、発着枠をどう増やすかが焦点となり、滑走路の延長をまっすぐ上昇・下降する離着陸コース制限の見直しなどが必要になる可能性がある。

 コース見直しは騒音地域の拡大にもつながり、地元市町の同意がカギ。関係者によると、地元市町は経済効果への期待もあって検討に合意したが、町域の7割が騒音地域となっている芝山町は、「30万回」の結論が先行することには慎重な姿勢を見せている。

 成田空港の発着枠は現在、20万回。暫定平行滑走路(2180メートル)が2500メートルに延びる2010年3月に、さらに2万回増やす。

(2009年1月23日13時49分 読売新聞)


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