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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2245チバQ:2010/08/30(月) 12:21:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000000-fsi-bus_all
羽田国際化 JTB商機 旅行商品拡充 販売に弾み
8月30日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ


 羽田空港の国際定期便が10月末に32年ぶりに復活するのに合わせ、JTBなど旅行各社が羽田発の海外旅行商品を拡充している。アジア4都市のチャーター(不定期)便しかなかった羽田の国際便が欧米を含めた14都市に定期便で旅行できるようになるためだ。羽田の国際化で新たに生まれる商機。この商機をうまくつかむことができるか、その成否が旅行や鉄道、ホテルなども含めた関連企業の浮沈を左右することになるかもしれない。(米澤文、大柳聡庸)

 ◆早くも年末好調

 「行きは旧ターミナル、帰りは新ターミナルで」−。旅行会社のジャルパックは10月に予定する羽田発ハワイ直行便のツアー商品を、こんなうたい文句で店頭の顧客に勧めている。

 国際線の拡充に合わせ、羽田の新しい国際線旅客ターミナルビルが10月21日に開業する。10月18日出発のチャーター便を使うと、出発から帰国までの間に新ターミナルがオープン。行きと帰りで新旧両方のターミナルを使える貴重な体験ができるというわけだ。

 同ツアーは好評で予約が殺到。同社は「いち早く羽田発着の海外旅行の利便性を体感してほしい」(販売担当者)として、11月以降に本格化する羽田発海外旅行商品の販売に弾みをつけたい考えだ。

 羽田発の海外旅行は、成田発に比べると割高だが、都心からのアクセスに優れている。国内線から乗り継いで海外旅行に出かける地方在住者にとっても利便性が高く、旅行各社が対応商品を相次ぎ投入している。

 最大手のJTBは7月末に羽田出発の海外22都市への商品を発売。ハワイやアジア方面の人気が高く、すでに12月出発のツアーの予約も目立つという。

 同社は羽田の国際化について「海外ツアー全体の需要の押し上げ効果につながる可能性がある」と期待。羽田発を追い風に、海外旅行商品の売り上げ拡大につなげたい考えだ。

 日本旅行も同様に羽田発の商品に力を入れる。目的地が同じ場合、羽田発は成田発に比べ数千〜数万円高いものの、アジア方面の予約人数は11月出発分が前年同期比60%増、12月出発分が同30%増と好調だ。

 地方からのツアー参加者をターゲットにした商品を拡充するのは、近畿日本ツーリスト。地方在住者は地元空港から羽田経由で海外旅行に出かけるケースが多いが、国内、国際線とも同じ航空会社を利用すれば、1000円の追加料金で、羽田と地方空港を結ぶ国内線の往復が利用できるプランを用意している。


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