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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2215チバQ:2010/08/17(火) 19:13:57
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100817/bsd1008170502004-n1.htm
お盆期間 国際線搭乗率9割迫る 積極的な運航 全日空奏功
2010.8.17 05:00

 日本航空と全日本空輸は16日、今年のお盆期間(8月6〜15日)の利用実績をそれぞれ発表した。それによると、国際線の搭乗率は両社とも前年実績を大幅に上回り、9割に迫る水準となった。

 景気が回復傾向にあることやお盆休みが週末に重なったことに加え、円高で海外旅行に割安感が出ていることが好調の要因とみられる。

 ただ、経営再建中の日航が国際線の提供座席数を絞り込んで搭乗率の向上を狙ったのに対し、全日空は上海万博が開催中の中国線の機材を大型化するなど座席数を約3%増加し、より多くの利用客の取り込みに成功。全日空の積極的な運航計画が目立つ結果となった。

 日航の国際線旅客数は前年比11.9%減の約32万5000人で、搭乗率は前年実績を5.9ポイント上回る89.2%。座席数は前年より約2割減らしたものの、利用者数の減少幅は約1割にとどまり、搭乗率の底上げにつながった。方面別では、米ハワイ線や豪州線の人気が高かった。

 一方、全日空の国際線旅客数は12.3%増の約16万6000人で、搭乗率は7.2ポイント高い88.2%だった。このうち、上海線の搭乗率は前年を16.1ポイント上回る84.0%。新型機材を投入した米ニューヨーク線や7月に就航した独フランクフルト線も人気を集めた。

 また、景気が回復基調に入ったことを反映して、国内線の利用も好調に推移した。

 日航の国内線旅客数は10.8%減の約114万6000人で、搭乗率は68.1%。全日空の旅客数は5.6%増の約134万1000人で、搭乗率は71.4%だった。いずれも北海道や沖縄方面が好調だった。


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