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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
2082
:
チバQ
:2010/06/09(水) 21:53:47
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100609/biz1006091051004-n1.htm
パイロット搭乗時間保証カット 日航、高給温床の“特権”にメス
2010.6.9 10:50
会社更生手続き中の日本航空は、人件費削減に向けた賃金制度改定案について、労働組合側との交渉に入った。改定案では、高給批判が強いパイロットについて、実際の勤務時間とは関係なく一定の手当を支給する「搭乗時間保証」などの“特権”を大幅に削減する方針だ。
日航の賃金体系は、基本給よりもさまざまな職種によって設けられた諸手当が手厚い仕組みになっている。パイロットの場合、機長は月80時間分、副操縦士は月65時間分の搭乗手当を保証。「実際の勤務時間よりも保証時間の方が長く、実態とは乖離したパイロットの高給の温床になっている」(日航の客室乗務員)という。
このほか、客室乗務員にも月50時間分の保証がある。また整備士には、屋外での整備や燃料タンクの整備など業務ごとに手当が支給されている。
経営側は、これまでも手当の削減を求めてきたが、8つもある労組が激しく抵抗。パイロットの手当削減をめぐっては、「安全運航に支障が出る」として訴訟にまで発展したケースもあり、こうした“既得権”が日航の高コスト体質の大きな要因になっていた。
日航では、会社更生法の適用で経営破綻し、公的資金の投入を受けることから、「対外的に理解を得られない手当の削減や廃止は避けられない」と判断した。
手当以外にも、労組との取り決めで実施しているパイロットの自宅と空港間をタクシーで送迎する待遇も打ち切る方針。
日航は、既得権にメスを入れることで、高コストを批判している取引先金融機関の理解を得て、8月に更生計画を提出し、追加融資などの協力を取り付けたい考えだ。
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