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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1993チバQ:2010/05/11(火) 19:09:38
http://www.tokachi.co.jp/news/201005/20100511-0005332.php
エア・ドゥ 帯広就航へ最終調整
2010年05月11日 14時41分

 羽田空港の拡張に伴い、新規発着枠4往復が配分された北海道国際航空(エア・ドゥ、札幌市)が、とかち帯広空港に来春にも新規就航する方向で、大詰めの調整をしていることが分かった。同社の吉田和彦専務は11日、十勝毎日新聞の取材に対し「帯広は魅力ある路線」と語った。同社幹部は13日に帯広市役所などを訪問、就航に向けて地元側の経費負担についての考え方を確かめる動きだ。

 吉田専務は「帯広はあくまでも選択肢の1つ。市場調査などを行い、現在検討しているところ。新規乗り入れとなれば帯広か釧路になるが、帯広は地元の要望も強く、魅力ある路線」と語った。社内的にはまだ決まっていないとし、「株主総会(6月25日)までには決めたい」とも述べた。

 関係者によると同社は今月末に定例の取締役会を開く予定で、新規就航先が決まる可能性があるという。

 同社が帯広空港に新規参入する場合、業務提携している全日空(ANA)が運航していない空白地のため、地上業務の体制問題など、路線を開設・維持するための初期投資や経費がネックになっていた。

 これらの問題を解決するため13日に、吉田専務が空港管理者の帯広市、帯広商工会議所、十勝総合振興局などを訪れ、地元側がどの程度の経費負担を想定しているのか調べる方向だ。

 帯広市の河合正廣副市長は「真剣に検討しているという話は聞いているが路線開設の公式な話は一切ない。今後も地域と協力して新規就航実現に向けて働き掛ける」と話している。

 市空港事務所は「最終判断の時期は近いと聞いている。あとは、エア・ドゥが地域の支援とどう折り合うかが重要」とみている。

 地元側には億単位の経費負担が見込まれており、同社が希望する負担額との間で調整が難航すれば、新規就航は流動的になる要素も残されている。


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