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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1941
:
荷主研究者
:2010/04/25(日) 03:09:16
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2010/04/09/new1004090901.htm
2010/04/09 デーリー東北
利用率低迷 存続困難か/三沢-伊丹など
会社更生手続き中の日本航空が廃止を検討していることが明らかになった三沢―伊丹(大阪)、青森―中部国際(名古屋)の2路線。青森県は「日航からの正式な連絡はない」としながらも、「観光誘客や企業誘致などに欠かせない路線」として、早ければ来週中にも、三村申吾知事が直接、日航本社に存続を要望する方向で日程調整している。ただ、長引く景気低迷などを背景に2路線の利用率は低水準で推移しており、存続への道のりは険しそうだ。
企業再生支援機構の支援下で経営再建を図る日航は、国内、国際線の計50路線程度を廃止する方向で検討中とされ、夏までには路線存廃を正式決定する方針だ。ただ、日航は「決定したものではない」として、現段階で地元自治体には検討内容を伝えていない。日航広報部は取材に「採算性などを基準に総合的な観点から判断する」と述べるにとどめる。
日航は路線ごとの採算を明らかにしていないが、採算を図る目安の一つが、定員に対する実際の乗客数を表す利用率だ。
三沢―伊丹の2008年度の乗降客は約5万5千人。利用率は07年度の59・5%から、08年度の50・3%、09年度(2月まで)の51・2%と、6割を切る水準で推移。青森―中部国際の08年度の乗降客は約10万3千人で、07年度に6割弱だった利用率は09年度(同)には5割を切った。
08年度からの急激な景気悪化に伴うビジネス、観光客の減少に加え、同年に東北地方で大きな地震が相次いだのも観光客離れにつながったとみられる。
打開策を模索する県と三沢市などの関係団体は08年度以降、伊丹、中部国際両空港でプロモーション活動や、旅行会社へのPRに本腰を入れたが、利用率はなかなか上向かない。県新幹線・交通政策課は「利用回復の兆しは見える」とするものの、本格回復は見通せないのが現状だ。
両路線の廃止検討に対して、同課は「地元が懸命の努力をする中で、一方的すぎる」と反発。利用率の低迷については「一般的にビジネス客の比率が大きければ採算性は向上するため、利用率だけで採算を図ることはできない」と訴える。
一方、三沢市政策調整課は、伊丹便の廃止により「関西地方からの観光客数が落ち込みかねない」と、特に観光業への悪影響を懸念。県や周辺市町村などと連携し、種市一正市長自ら日航に航路存続を要望する方針だ。
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