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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

188千葉9区:2009/01/09(金) 00:34:07
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000000901080002
12月搭乗率56.7%
2009年01月08日

■アシアナ航空 米子−ソウル便


◆日本人客47.7%の増


 県は、昨年12月のアシアナ航空米子―ソウル便の搭乗率は前年同月比11・5ポイント増の56・7%だったと発表した。日本人利用客は2124人で前年同月比47・7%増だったのに対し、韓国人利用客は301人で前年同月の半数近くまで落ち込み、大幅なウォン安の影響がさらに表れてきたようだ。


 08年の年間利用状況は、前半は山陰地方を旅行する韓国のホームショッピングの旅行商品やゴルフ旅行商品が好調だった。後半はウォン安が影響し、12月まで6カ月連続で前年同月を下回った。


 1月の予約状況(5日現在)は55・0%(前年同月58・4%)、2月は29・4%(同39・3%)で、前年を下回っている。



■ウォン安 韓国人客激減


◆民間の草の根交流が下支え


 アシアナ航空の米子―ソウル便は目標搭乗率に達せず「中空飛行」が続く。円高ウォン安で日本人の韓国ツアーは好調だが、韓国からの旅行客は激減している。この穴埋めに韓国料理教室やサッカー交流など民間の草の根交流が役立っている。


 昨年4〜6月の同便搭乗率は平均64・6%で前年同期比19・2ポイント増だった。7〜9月期は平均56・4%で同6・2ポイント増。10、11月は、同便存続のための搭乗率アップ作戦が効いた前年同期を1・1〜2・4ポイント下回ったが、12月はウォン安効果で日本人客が増え、前年同期を11・5ポイント上回る56・7%だった。


 昨年12月11日に県庁であった同便利用促進対策会議で、ウォン安や韓国の政情不安、物価高などの影響で昨年7〜9月期は韓国からの客が前年同期比で25%減っていることが報告された。担当課によると「韓国からの団体ツアーは壊滅的な状態」という。


 こうした韓国人団体客激減の穴埋めをしているのが、県内の民間団体と韓国・江原道との草の根交流だ。昨年12月は、6日に県東部地区日韓親善協会の招きで韓国人3人が招待され、韓国料理教室が開催されたのをはじめ、江原道庁サッカークラブ交流で30人、今年1月はボーイスカウト交流で65人、韓国の小学生の旅行団80人、2月にカラオケ教室ツアー100人など団体旅行が続く。


 一方、日本からの交流旅行企画も相次いでいる。今月16〜18日、18〜20日には江原道の大関嶺雪花祭に6万円台のツアーが計画されているほか、ワカサギを釣るツアー企画もある。


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