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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1833チバQ:2010/04/01(木) 12:22:11
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/162413
アジア線12年度参入 スター社が中期計画 福岡‐羽田は11年7月
2010年4月1日 00:20 カテゴリー:社会 九州 > 福岡
 新規航空会社のスターフライヤー(北九州市)は31日、2011年7月に、福岡‐羽田線に参入する方針を正式発表した。エアバスA320(約150人乗り)を1日5往復の予定で、13年度には羽田の発着枠の拡充を見込んで、10往復への増便を計画している。また12年度には北九州、福岡と韓国、中国、台湾などアジア主要都市を結ぶ国際定期路線も開設する方針も表明。同日公表した中期経営計画(10年度−14年度)に盛り込んだ。

 同社は北九州‐羽田線(11往復)、羽田‐関西線(4往復)を運航しており、福岡‐羽田線は3路線目。

 福岡‐羽田線の運賃について、米原慎一社長は「北九州‐羽田線(大人普通運賃3万2600円)と同額程度にしたい」と説明。全日空との共同運航(コードシェア)便にする方向で協議する。 福岡線の開設は、今年10月の羽田空港の滑走路拡張に伴う発着枠の追加配分で最大6往復を確保した枠を活用。既存の北九州‐羽田線については、11年4月に1往復増の1日12往復へ増便。13年度以降に13往復への拡充する方針を打ち出した。

 国際線については、チャーター便の運航実績がある韓国、台湾のほか、中国を含む東アジアの主要都市への就航を目指し、具体的な検討に入る。12年度に最大3路線、14年度には最大6路線の開設を計画している。

 売上高は10年3月期見込みの170億円から、15年3月期は353億円へと倍増超を想定。営業利益は3倍超の17億円を目指す。計画通りにいけば、200人程度の新規雇用を検討する。

=2010/04/01付 西日本新聞朝刊=


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