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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1795
:
チバQ
:2010/03/24(水) 12:19:51
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100324/bsd1003241204012-n1.htm
関空経由で羽田に…アジア系航空「日本国内も共同運航」進む (1/3ページ)
2010.3.24 12:02
24時間運用と国内・国際線の乗り継ぎ利便性を売り物にしながら需要が伸び悩む関西国際空港で“アジアンパワー”が光明をもたらしている。関空に乗り入れる韓国や東南アジアの航空会社が、自国との路線だけでなく国内路線も日本航空や全日空と共同運航し、国内旅客の取り込みを図る動きが近年活発化。「アジアのゲートウェイ」を目指す関空会社も歓迎し、「需要拡大、増便につながれば」と期待を寄せている。
■「24時間」の強み
平日の午前0時半、タイ国際航空・バンコク行き673便の待合いロビー。深夜にもかかわらず、出発を待つ大勢の乗客でにぎわっている。
バンコク経由でインドに出張するという横浜市保土ヶ谷区の会社員、土井正樹さん(48)は、前夜の午後10時15分着の便で羽田から来た。「乗り継ぎがよく、利用しやすい。急な出張で時間も限られていたので、深夜に移動できるのはありがたい」と話す。
バンコク行きの便も、羽田−関空間の便も同社と全日空が共同運航しており、案内板には両社のマークが並ぶ。成田空港で午後11時〜午前6時の使用が禁止されているのに対し、海上空港の関空には時間的制約がなく、共同運航便は「日本初の24時間空港」である関空の強みを生かした設定となっている。
「首都圏で仕事を終えてからでも利用できる時間帯で、十分需要が見込める」とタイ国際航空。昨年12月から、羽田−関空便のセールスに力を入れている。
■双方にメリット
国内外の航空会社の共同運航は、平成12年の航空自由化以降本格化。関空では、アジア各国との二国間交渉で航空会社が路線や便数などを自由に決められるようになった19年の「アジア・ゲートウェイ構想」が追い風となった。現在、関空発着の国内便で共同運航している海外航空会社は13社。うち9社をアジア・中東の会社が占めている。
共同運航は、航空会社双方にメリットがある。
関空とハノイ、ホーチミン路線を日航と共同運航しているベトナム航空は、19年10月から、羽田−関空路線でも提携を開始。関空に午前7時45分に着き、11時発でベトナムに向けて飛び立つ乗り継ぎができる。
「就航数が多い関空に、羽田経由で各地の需要を取り込むことが期待できる」とベトナム航空。「羽田−関空便の利用は確実に増えている」と手応えを感じている様子。日航側も「販売経路が広がり、増収が見込める」と効果を強調する。
■需要増“日本のハブ”に
関空でいち早く、平成12年末から全日空と羽田路線の共同運航に乗り出した韓国・アシアナ航空。その後、札幌(新千歳)や福岡、沖縄(那覇)の各路線でも共同運航を始めた。
両社は福岡、那覇とソウル・仁川を直接結ぶ便も共同運航しているが、那覇路線は週3便。新千歳−仁川路線はない。これに対し関空−仁川路線は1日3便、関空−ソウル・金浦路線も2便を共同運航している。
アシアナ側には、韓国でも観光地として人気の高い北海道や沖縄への利便向上を図る狙いがあり、「便数が多い関空とのつながりを確保すること自体にメリットがある」という。
需要低迷に悩む関空にとり、アジアの航空会社は最重要の顧客だ。活発化する共同運航について、関空会社航空営業部の矢野忠副部長は「国内・国際線両方の需要が拡大できる取り組みで、非常にありがたい」と歓迎している。
◇
【用語解説】共同運航(コードシェア)
航空会社間で結ばれる提携の一つで、複数の会社で運航する便。機材繰りをする会社は「親」、便名を付ける会社は「子」と呼ばれ、それぞれで航空券を販売することが可能となる。日本では、海外の航空会社が単独で国内線を運航することは認められていないため、国内線の共同運航では、日航や全日空の運航便に海外の会社の便名が付くことになる。
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